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豪華歴代ローアマに名を連ねるか 最上位の寺岡沙弥香「狙ってはいるけど…」

日本女子アマ覇者の寺岡沙弥香。ローアマの歴代メンバーに名を連ねるか。(写真は2日目)(撮影:福田文平)

<宮里藍 サントリーレディス 3日目◇10日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6513ヤード・パー72>

昨年の「日本女子アマチュア選手権」覇者の寺岡沙弥香は、6バーディ・1ボギーの「67」でプレーし急浮上。アマチュア最上位のトータル6アンダー・20位タイで最終日へと向かう。

裏街道からスタートすると、10番からいきなりの3連続バーディ。「獲る気満々でいた」という六甲の名物ホール・18番では残り130ヤードから5メートルにつけて“思惑通り”のバーディを奪う。後半ではさらに2つ伸ばして終盤に入ったが、7番パー4で「視界から入るものに負けてしまった」と2打目がバンカーにつかまってボギーとしたが、50位タイから大きく飛躍したムービングデーだった。

4年ぶりに世界各国からアマチュアが集まった今大会。海外だけでなく、大会を主催するサントリーとスポンサー契約を結ぶ馬場咲希(代々木高3年)やJGAナショナルチームに所属したこともある六車日那乃(日本スポーツウェルネス大3年)ら日本のトップアマチュアたちも名を連ねる。

そんななか、「レギュラーツアーではまだ獲ったことはない」というローアマチュア獲得に近づいた。「狙ってはいる」と意識はしながらも、「争っている人たちは全員上手いので」と謙遜。「自分のプレーができたなら、獲れなくてもいいかな…とは思います(笑)」と控えめに意気込む。

歴代のローアマには宮里藍(2001-03年)、畑岡奈紗(16年)、笹生優花(17、19年)といった世界に羽ばたいた選手をはじめ、岩井明愛(21年)など国内ツアーを牽引する名前がずらり。現在単独首位の岩井千怜や、古江彩佳、西村優菜、山下美夢有らもアマチュア時に出場しており、いまや押しも押されもせぬトッププロだ。

来週には連覇がかかる日本女子アマが控える20歳。地元・関西で弾みをつけ、秋田へと乗り込みたい。(文・笠井あかり)

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