松山英樹は欠場で15位後退　ウィル・ザラトリスが1位浮上、アダム・スコットは2戦目に滑り込み【フェデックスカップランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

ポイントランキング首位に浮上したザラトリス（撮影：GettyImages）

プレーオフシリーズ第1戦「フェデックス・セントジュード招待」終了後の、年間ポイントレース『フェデックスカップランキング』の最新順位が発表された。ここで70位までに入った選手が現地時間18日（木）から始まるプレーオフ第2戦「BMW選手権」への出場権を得た。

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米ツアー初優勝を挙げたウィル・ザラトリス（米国）が2000ptを加算して3,680.10ptとし、11人抜きで首位に浮上。首位だったスコッティ・シェフラー（米国）は予選落ちを喫して2位に後退。3位にはLIVゴルフ行きも取りざたされているキャメロン・スミス（オーストラリア）が続いている。

また、同大会で3位タイに入ったルーカス・グローバー（米国）がフェデックスポイントランキングも121位から34位と87ランクアップして2戦目への切符を獲得。5位タイに入ったアダム・スコット（オーストラリア）も77位から45位として滑り込みで2戦目の出場を決めた。

125位に滑り込みギリギリ出場権を獲得したリッキー・ファウラー（米国）は初日に8位タイと好発進を決めるもその後は伸ばせずトータル1オーバーの64位タイに終わり次戦には進めず。同大会を欠場した松山英樹は15位に後退したものの2戦目の出場権を掴んでいる。