深堀圭一郎　今年も岩手県オープンに出場したことを報告 「仲間と最高の時間を共にしてきました」

男子プロゴルファー深堀圭一郎（54）が13日にインスタグラムを更新。シニア入りして今年で5年目になる深堀だが、今年も真夏恒例の試合「岩手県オープンゴルフトーナメント」に出場したことを報告した。

深堀のインスタグラムでは、旧友である金谷嶺孝とのツーショットや、試合結果の順位表などの写真を投稿し、「岩手県オープンに行ってきました。今年から開催コースの、きたかみカントリークラブのアドバイザーもさせてもらっています。コースコンディションも最高。仲間も含め最高の時間を共にしてきました。岩手県オープンのプロデューサー金谷嶺孝今年もお疲れ様でした。そしてありがとうね」とコメント。

投稿で一緒に映るのは、同大会を立ち上げた金谷嶺孝。金谷と深堀は明治大学時代の先輩後輩関係で、かつてから親交が深い。仲睦まじそうに2人とも同じポーズで映っている。

投稿に対し、ファンは「良い写真ですね」「秋からの試合に期待してます」などのコメントが見られた。また、コメントの中には、「ふるさとの盛り上がりに一役買っていただきありがとうございます」と岩手県出身のTBSの小笠原亘アナなどからも感謝の声が届いていた。試合結果の順位表では、丸山茂樹を筆頭に、平塚哲二、加瀬秀樹、小斉平優和などトッププロの名前も確認できる。

2019年にシニア入りし、2021年にはシニアツアーで初優勝を飾った深堀。試合に出場する傍ら、解説者としても定評が高い。今季は海外シニアメジャーにも参戦するなど、活躍の場を広げている。今後も日本のゴルフ界を盛り上げていくひとりとして注目があつまる。