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斉藤裕子ら日本勢7人が決勝へ 単独首位にカトリオナ・マシュー【全米シニア女子OP】

日本勢トップの8位で決勝へ進出した斉藤裕子(写真は先週のもの)(撮影:米山聡明)

<全米シニア女子オープン 2日目◇25日◇ウェイバリーCC(オレゴン州)◇5956ヤード・パー72>

女子シニアゴルファー世界一決定戦は、第2ラウンドが終了した。日本勢は11人が出場しており、55歳の斉藤裕子がトータル2オーバー・8位タイの好位置で決勝にコマを進めた。

斉藤のほか、大竹エイカ(20位T)、福嶋晃子(28位T)、久保樹乃(28位T)、祖父江歩(28位T)、鬼澤信子(36位T)、白戸由香(36位T)が決勝ラウンドに進出した。

トータル4アンダー・単独首位にカトリオナ・マシュー(スコットランド)。トータル1アンダー・2位にニコル・ジェレイ(米国)、トータルイーブンパー・3位にはクリスタ・ジョンソン(米国)が続いた。

スウェーデンのレジェンド、アニカ・ソレンスタムはトータル1オーバー・4位タイの好位置。昨年覇者のジル・マクギル(米国)はトータル4オーバー・14位タイにつけた。

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