佐藤大平が新型コロナ陽性 国内開幕戦を欠場 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
新型コロナ陽性判定を受けて、開幕戦欠場となった佐藤大平(撮影:ALBA)
<東建ホームメイトカップ 事前情報◇30日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重県)◇7062ヤード・パー71>
日本ゴルフツアー機構(JGTO)は30日、昨季賞金ランキング42位の佐藤大平が新型コロナウィルス感染症の検査で陽性判定が出たため、あす31日(木)に開幕する「東建ホームメイトカップ」を欠場すると発表した。
今大会は、試合会場入りした初日に抗原検査を義務付けており、佐藤は来場した29日に抗原検査で陽性判定。近隣の病院にてPCR検査を受検したところ、30日に陽性反応となった。
29日は選手やキャディ、関係者ら292人が抗原検査を受検し、佐藤のほか帯同キャディ2名も陽性判定。同検査はクラブハウス入口付近で実施しており、開催ゴルフ場の施設利用もなく、所轄保健所によると濃厚接触者の該当はないという。佐藤を含む3名は発熱などの症状はなく、保健所の指導に基づき適切な対応をしている。
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