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C・ビュティエがトップ3の牙城を崩す 鈴木愛が22ランクアップで86位、渋野日向子61位【女子世界ランキング】

世界ランキングトップ3の牙城を崩したセリーヌ・ビュティエ(撮影:福田文平)

8月7日付けの女子世界ランキングが発表された。「AIG女子オープン」(全英)の前哨戦「フリードグループ・スコティッシュ女子オープン」で2週連続優勝を果たしたセリーヌ・ビュティエ(フランス)が、リディア・コ(ニュージーランド)を抜いて3位へ浮上。今年の3月から変わらなかったトップ3の牙城を崩した。

8月7日付けの女子世界ランキングが発表された。「AIG女子オープン」(全英)の前哨戦「フリードグループ・スコティッシュ女子オープン」で2週連続優勝を果たしたセリーヌ・ビュティエ(フランス)が、リディア・コ(ニュージーランド)を抜いて3位へ浮上。今年の3月から変わらなかったトップ3の牙城を崩した。

日本勢トップは畑岡奈紗で14位。2番手に古江彩佳(18位)、3番手に笹生優花と続く。同大会を日本勢最高位の16位タイで終えた渋野日向子だが、前週から順位変わらず61位。

その他日本勢は、山下美有夢(23位)、岩井千怜(49位)、岩井明愛(52位)、櫻井心那(58位)、吉田優利(59位)、西郷真央(62位)、西村優菜(64位)、小祝さくら(65位)、勝みなみ(72位)となっている。

国内女子ツアー「北海道meijiカップ」にて2年ぶりの優勝を果たした鈴木愛は、22ランクアップで86位に浮上した。

現地時間10日(木)に開幕する、今季メジャー最終戦「AIG女子オープン」(全英)には、日本勢過去最多の16人がエントリーしている。日本勢の活躍に期待がかかる。

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