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西村優菜が最終戦出場圏内に浮上 渋野日向子は79位後退【米国女子ポイントランキング】

最終戦出場圏内に浮上した西村優菜(撮影:ALBA)

米国女子ツアー「アセンダントLPGAベネフィッティング ボランティアーズ・オブ・アメリカ」を終えて、最新の『CMEグローブポイントランキング』が発表された。

今大会でシーズン初優勝を挙げたキム・ヒョージュ(韓国)が500ポイント(pt)を獲得。今季通算を2303ptとして、5位から3位に浮上した。

13位タイに入った西村優菜は57ptを加算。今季通算を493.8ptとして、61位から最終戦出場圏内(60位以内)の56位に順位を上げた。

29位タイで終えた勝みなみは1ランクアップの78位(319.7pt)。予選落ちに終わった渋野日向子は76位から79位(317.2pt)に後退した。

日本勢最上位は8位の古江彩佳(1621pt)。14位の笹生優花(1378.8pt)、18位の畑岡奈紗(1249.1pt)と続いている。

ランキング1位はセリーヌ・ビュティエ(フランス)がキープ。2位のイン・ルオニン(中国)も順位を維持した。

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