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出場103人→合格わずか20人程度…“運命の4日間”開始! 最終プロテスト前の選手の心境は? | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 後藤未有 -6 上野菜々子 -6 3 桑木志帆 -5 リ・ハナ -5 佐久間朱莉 -5 6 松本珠利 -4 阿部未悠 -4 渡邊詩織 -4 9 平井亜実 -3 山田彩歩 -3 順位の続きを見る

いよいよ運命の4日間がスタート(写真は松森杏佳)

いよいよ運命の4日間がスタート(写真は松森杏佳)(撮影:GettyImages)

<JLPGA最終プロテスト 事前情報◇21日◇静ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇6337ヤード・パー72>

きょうから、昨年新型コロナウイルスの影響で中止になった2020年度ぶんの最終プロテストがいよいよ始まる。第1次、第2次予選通過者に加え、TP単年登録選手や特別資格を持った選手たち計103人が、上位20位タイまでの合格ライン突破を目指す。初日を目前に控えた受験者たちは何を考えていたのか? 会場で聞こえてきた、主な声をお届けする。

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■松森杏佳(松森彩夏の妹)
「(試合に出られなかったことで)ゴルフに向き合う時間が増えました。レギュラーツアーに戻って、試合に出たい。緊張する場面もたくさんあると思うけど、自分にプレッシャーをかけずに一打一打やっていきたいです。(姉からは)アプローチやパターのリズムが早くなるから、気をつけてねって言われました」

■脇元桜(脇元華の妹)
「ゴルフの調子は悪くない。だけど中学生のころから持っている腰痛がひどくなってしまって…。ラウンドもあまりできていないのが不安です。ブロック注射を2回打って、なんとかゴルフができる状態には戻りました。姉とは、先週宮崎に帰ってきた時に話して、『最終の雰囲気はあるだろうけど、桜らしく頑張ってきてね』って言ってもらってハグをしました。あとは自分を信じるだけですね」

■上野菜々子(プラチナ世代)
「だんだんと緊張してきました。でも自分が思ったようなところに落として、自分らしいゴルフができればスコアはまとまってくると思う。(延期があったが)マイナスに思うこともなく、練習期間とか技術アップにつながる時間が伸びてプラスになりました。緊張するだろうけど、自分と向き合いながら4日間プレーできればいいなと思います」

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