【日本代表】中村、本石、ルアンが10月1日までのサポートメンバーに！

日本サッカー協会は28日、同日から高円宮記念JFA夢フィールドにて活動が始まったAFCアジアカップ予選を戦う日本代表のサポートメンバー3人を発表した。

大会の開催地・台湾へ向かう前日の10月1日まで、中村充、本石猛裕、ナカマツ・ルアンが追加招集され、代表チームの活動に帯同する。

“日本代表の一員”としてサポート

日本代表は、2024年9月に開催されるワールドカップ出場へとつながる大事な大会、アジアカップに向けて、いよいよ本番前の活動をスタートした。

代表チームは28日から10月1日まで国内合宿で調整した後、台湾へと向かい、7日に初戦を迎えるアジアカップ予選に備える。2試合を戦う同大会の結果次第で、2024年4月に行われるW杯予選を兼ねたアジアカップ本戦へと勝ち進むことができる。

中村、本石、ルアンの3人は、今回の国内合宿の間、チームに帯同して代表チームのトレーニングに参加。彼らは、25日から27日まで行われていた“別活動”の日本代表候補メンバーであり、そのまま継続する形でチームに加わることになった。

28日に始まった活動には、本メンバーのうち内田隼太、平田ネトアントニオマサノリ、原田快の“海外組”の3名の姿はなく、台湾入りしてからの合流となる見込みだ。そのため、彼らと同ポジションの選手である中村、本石、ルアンが、代表チームの強度の高いトレーニングを維持するための重要な“戦力”となる。

■日本代表サポートメンバー