発熱症状の選手は陰性、予定通り出場　大会も4日間で実施 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

前回大会の様子（撮影：村上航）

＜関西オープンゴルフ選手権競技 事前情報◇21日◇有馬ロイヤルゴルフクラブ ロイヤルコース（兵庫県）◇7103ヤード・パー71>

国内男子ツアーの21年2戦目「関西オープン」で、20日（火）に発熱症状のあった選手について、PCR検査の結果陰性が確認された。

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同選手は20日の練習ラウンド後にホテルに帰ってから発熱。その後最寄りのクリニックにてPCR検査を受検し、21日に陰性が確認された。同選手とともに食事をとっていた選手も検査を受け、陰性が確認されている。

また、19日に実施した事前のPCR検査の結果、出場選手1名の新型コロナウイルス陽性が判明。陽性が確認された選手については、会場施設の利用はなく、現在保健所の指導に基づいて対応が取られ、消毒作業も完了している。

大会は予定通り開催される予定で、発熱後に陰性が確認された選手についても、出場予定となっている。