【2023年】クーラーボックスおすすめ35選!容量ごとに保冷力が高い商品を紹介

おすすめのソフトクーラーボックス

ソロキャンプなどで荷物を極力減らしたい方には、折りたたんで収納できるソフトクーラーがおすすめ!今回は特に人気があるソフトクーラーを紹介します。

20L以下の小型タイプ

サーモス ソフトクーラー

5層の断熱構造によって高い保冷力を備えているソフトクーラー。内側にあるメッシュポケットに保冷剤を入れれば、さらに保冷力がアップします!肩にかけて持ち歩けるストラップが付いているので、使いやすいです。

【基本情報】

  • サイズ:24×15×19cm
  • 重量:300g
  • 容量:15L
  • 断熱材:ポリウレタン/発泡ポリエチレン/ポリプロピレン不織布

サーモス ソフトクーラー 15L ブルー RFD-015 BL

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▼サーモスのクーラーボックスを欲しい方はこちらをチェック!

サーモスの保冷バッグは暑い季節に最適!高性能なバッグを用途別に紹介

アイスミュール アウトドア クラシッククーラー

肩あてがついており重いものを入れても疲れにくいソフトクーラー。丈夫で断熱性のある生地の層に空気を送り込むことで、より保冷力に特化しています。入口はロールタイプを採用しており、保冷力を高めると同時に、内容量に合わせてサイズを調節可能!

【基本情報】

  • サイズ:15×16×40cm
  • 重量:771g
  • 容量:10L
  • 断熱材:ビニール、ナイロン

ICEMULE(アイスミュール) アウトドア クラシッククーラー S(10L) ブレーズオレンジ 【日本正規品】 59419

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タイタン クーラーボックス

ポケット付きで収納力の高いソフトクーラーボックス。メインの収納場所とは別にサイドにもポケットを設置しているため、食材以外にもカトラリーや食器などの小物類を収納しやすいです。

【基本情報】

  • サイズ:41.9× 27.9×32.4cm
  • 重量:1.53kg
  • 容量:16L
  • 断熱材:DEEP FREEZE

Titan(タイタン)クーラーボックス Deep Freeze 8L 16カン (モス)

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ホールアース SOFT COOLER 17

抜群の保冷力と軽量化を実現した使いやすい中型ソフトクーラー。2層構造の15mm厚断熱材を使用しており、密閉性が高く、冷気が逃げにくい構造になっています。また、保冷効果を高める保冷剤ポケットを内蔵しているのも魅力。

【基本情報】

  • サイズ:33×20×27cm
  • 重量:420g
  • 容量:17L
  • 断熱材:ポリエチレンフォーム

ホールアース(ホールアース) SOFT COOLER 17 WE23DI86 YEL (イエロー/FF/Men’s、Lady’s)

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ロゴス ハイパー氷点下クーラー

氷点下パックとの併用で驚異の保冷力を実現するソフトクーラー。ソフトタイプのクーラーながら、ロゴスの氷点下パックと組み合わせればなんとアイスクリームを最大11時間保冷できます。

【基本情報】

  • サイズ:30×39×29cm
  • 重量:1.7kg
  • 容量:20L
  • 断熱材:EVA/PP/PE/PVC/ナイロン

ロゴス(LOGOS) ハイパー氷点下クーラーL 20L

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21〜35Lの中型タイプ

ハイドロフラスク Soft Cooler Pack 22L

背負えるリュックタイプのソフトクーラーボックス。最長48時間の保冷効果があるので、宿泊のキャンプでも利用しやすいです。本体は耐久性と防水性に優れたナイロン生地を採用しており、雨や結露にも強い作りになっています。

【基本情報】

  • サイズ:19.7×31.7×47cm
  • 重量:1.1kg
  • 容量:22L
  • 断熱材:ナイロン

Hydro Flask(ハイドロフラスク) Soft Cooler Pack 22L 20ブラック 5089612

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シアトルスポーツ フロストパック

シアトルスポーツのソフトクーラーは、普段使いしやすいデザインとコンパクトにたためる収納力が人気。カラーバリエーションも豊富なので、好みのデザインを選べます。

【基本情報】

  • サイズ:20.3×48.2×27.9cm
  • 重量:1.5kg
  • 容量:23.6L
  • 断熱材:19オンスビニール

シアトルスポーツ フロストパック [タン / 約23.6L] SEATTLE SPORTS Frost Pack 25QT

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キャプテンスタッグ スーパーコールド クーラーバッグ25L

補強板がフタの上に付いているので、ドリンクや小物を置くサブテーブルとしても使えるソフトクーラー。キャプテンスタッグの他のソフトクーラーボックスと比べて保冷力が高く、氷の維持時間は約2倍!

【基本情報】

  • サイズ:38×29×29cm
  • 重量:1.08kg
  • 容量:25L
  • 断熱材:ポリウレタンフォーム

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 保冷バッグ 【容量25L/折り畳み収納可】 スーパーコールド クーラーバッグ ブラック UE-577

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コールマン アルティメイトアイスクーラー

優れた保冷力が特徴的なソフトクーラー。49時間ものあいだ食品や飲料水を保冷することが可能!コンパクトに折り畳んで持ち運べるので、荷物が多くなりがちなキャンプに重宝されています。

【基本情報】

  • サイズ:42×32×38cm
  • 重量:1.4kg
  • 容量:35L
  • 断熱材:ポリエチレン

コールマン(Coleman) クーラーボックス アルティメイトアイスクーラー2 35L アクア 2000027238

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36L以上の大型タイプ

AO Coolers キャンパス ソフトクーラー

肩掛けと手持ち、2WAYタイプのソフトクーラーボックス。3倍厚い断熱材と、高密度素材の組み合わせにより、外気温49℃の中でも24時間氷が維持できるほどの保冷力を備えています!水洗いができるので手入れが簡単です。

【基本情報】

  • サイズ:53.3×33.2×33cm
  • 重量:2.08kg
  • 容量:45L
  • 断熱材:ナイロン

AO Coolers(エーオークーラー) キャンパス ソフトクーラー 48パック モッシーオーク ブレイクアップ 軽量 保冷 保温 AOMO48 (日本正規品)

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スノーピーク ソフトクーラー38L

軽量断熱材を使用しているので、軽いのに高い保冷力がある大型ソフトクーラーボックス。1.5Lペットボトルが18本入るサイズなので、ファミリーキャンプでも使えるサイズです。重いものを入れても両サイドにある頑丈な取っ手で運搬できます。

【基本情報】

  • サイズ:34.5×24.5×23cm
  • 重量:800g
  • 容量:18L
  • 断熱材:アルミコーティングエアシェル内層材

snow peak スノーピーク ソフトクーラー38 FP-138

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【容量別】ソフトクーラーボックス最強15選!保冷力の高いクーラーを紹介


氷を長持ちさせる効率的なクーラーボックスの使い方

最後にクーラーボックスで氷を長持ちさせるテクニックとして、いくつかポイントがあります。ここではそれぞれの方法について、詳しく解説していきます。

保冷剤を使う

出典:Amazon

保冷剤を使用することで、クーラー内の温度が下がり氷が溶けにくくなります!特にアウトドアメーカーの物は強力でもちが良いのでおすすめです!

保冷力を確実に持続させたい場合は、ロゴスやキャプテンスタッグなどのアウトドアブランドから発売されている保冷剤がおすすめ!サイズや機能面に優れた保冷剤を取りそろえているので、クーラーボックスに合わせて選びやすいです。氷を持っていく場合は、ロックアイスより大きい板氷だと溶けにくいので保冷時間が持続します。

ロゴス 保冷剤 倍速凍結・氷点下パックL

スピード凍結が特徴的な保冷パックです。食べ物以外にもアイスクリームなどを保冷できるのもポイント!夏場に重宝する保冷パックです。

【基本情報】

  • サイズ:25.5×16.4×2.5cm
  • 重量:900g

ロゴス(LOGOS) 保冷剤 倍速凍結・氷点下パックL 長時間保冷

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保冷剤おすすめ20選!長持ちする最強の保冷剤はどれだ!

クーラーボックス台を使う

出典:Amazon

特に夏は地面が太陽で温められて、温度が高くなっています。そのまま地面に置いておくと、底面からクーラーボックスが温まっていってしまう可能性も…。地面の熱から遠ざけるためクーラーボックス台を使用するのがおすすめです!

クーラーボックス台が置けない場合は、底面だけ保冷力に優れた素材を使用しているクーラーボックスなどを選ぶと効果的です!

クーラースタンドおすすめ15選!地面からの暖気をシャットアウト

日陰に置く

出典:楽天

クーラーボックス自体を涼しい場所に置いておくこともポイントです。直射日光が当たる場所では、クーラーボックス自体が温まってしまい、中身まで緩くなってしまいます。木陰やタープの下など、長時間置いても涼しい場所を探して、置いておきましょう。

フタの開け閉めを控える

出典:Instagram(@kouseigram)

クーラーボックスの保冷力を保つためには、必要以上にふたを開閉しないことが大切です。何度もクーラーボックスのフタを開け閉めしていると、中の空気が温まり、保冷剤や氷が冷力を使って冷やそうとするので、より早く冷力がなくなってしまいます。使った後はすぐに閉めて、できるだけ冷気を逃さないようにしましょう。

より冷気を逃したくない場合は、食材とフタの間に銀マットやシートを被せておくと、冷気が逃げにくくなるのでおすすめです。


クーラーボックスが買える場所

クーラーボックスを購入できる場所を一挙紹介!自分にあった購入方法で、クーラーボックスを購入しましょう!

通販サイト

ネットにはAmazonや楽天、ヤフーショッピングといった通販サイトが充実しています。店頭に行って購入すると荷物が増えてしまって持ち運ぶのが大変、買いに行く時間がない方におすすめ!時期によって、クーポンが配布されたり、大型セールが実施されます。高価なクーラーボックスもお得に購入してみましょう。

アウトドアショップ

コールマンやスノーピークといった人気アウトドアブランドのクーラーボックスが欲しい方は、アウトドアショップにも行ってみましょう。売り切れるほど人気がある商品が再入荷している可能性が高いです。実際に現物を見て、触ってから購入できるので、イメージと違ったということがなく購入できます。

アウトドアに詳しいお店のスタッフさんに聞けば、詳しく商品について教えてもらえるため、より自分にピッタリなクーラーボックスが見つかるかも!

釣具店

出典:PIXTA

釣具店には、ダイワやシマノといった釣具の製造を主要な事業とするアウトドアスポーツメーカーのクーラーボックスが充実しています。釣りだけでなく、キャンプやバーベキューにも使えるクーラーボックスが充実!保冷力や容量に優れたものを重視して選びたい方におすすめです。

ホームセンター

出典:PIXTA

コスパ重視でクーラーボックスを購入したい方は、ワークマンやカインズ、コメリといった全国展開のホームセンターがおすすめ!コンパクトで持ち運びやすいものからファミリー向けの大容量タイプまで、種類が充実しているので、幅広い層に対応しています。


使いやすいクーラーボックスを持ってキャンプに行こう!

出典:PIXTA

今回は、クーラーボックスについて紹介してきました。アウトドアで使用するクーラーボックスは、シーンに応じて使いやすい容量や機能を把握しておくのがポイントです。この機会に自分のキャンプスタイルやライフスタイルに合うようなクーラーボックスを見つけましょう。

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