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キャンパー人気も大!調理・保存・持ち運びもOKな「給食缶ミニ」に角形の新作が仲間入り

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調理から持ち運びまでおまかせなプロ品質の調理器具

2024年2月発売予定の新商品「角給食缶ミニ」(左)と従来品の給食缶ミニ

「仔犬印」は新潟県燕三条で1951年に創業した本間製作所が運営する、レストランや給食、食品工場などの業務用製品を幅広く手掛ける「プロ御用達」の厨房製品ブランドです。そんな仔犬印が2021年に応援購入サービスMakuakeで目標金額8668%を達成し、大成功を収めたのが「給食缶ミニ」!

「まかないをスタッフにおすそ分けするのに、いい容器がない」という声から生まれたこちらの商品は、「業務用給食缶の家庭サイズ」というコンセプト。密閉性が高く、持ち運びができるハンドルも備え、もちろん調理も温めも可能です。


見た目もかわいい「給食缶ミニ」はここが優秀!

プロならではの発想と技術力で製造された給食缶ミニですが、Makuakeでの購入者からも「汁物が零れないのがありがたい」「キャンプで残ってしまった煮物や汁物を持ち帰れる」と好評の声が!ここからは、どのような魅力が詰まっているのか詳しくチェックしてみましょう。

1.直火・IHを問わず調理が可能

ガスコンロやIH、シーズヒーターなど、さまざまな熱源に対応

家庭にある加熱機器でお鍋代わりに調理が可能です。厚さ1mmのステンレスを使い頑丈に仕上げられているので、毎日ガンガン使っても大丈夫!また、約120mmと深さがあるので、汁物やおでん、煮もの、ラーメンなど幅広い調理に活躍します。

余った料理はそのまま保管!

密閉性が高く、そのまま保存容器としても利用が可能。

4辺にある留め具とフタの内側にあるゴムパッキンで、汁はもちろんにおいも外へ逃しません。「冷蔵庫の中が保存していたカレーのにおい一色になった…」という経験のある人もいるのではないでしょうか。給食缶ミニなら、そんな心配も無用です。

冷えた料理もそのまま温められる!

冷蔵庫などでいったん保存した料理は、再度温めるときに鍋などに移し替えなくてはいけません。でも、「給食缶ミニ」ならそのまま火にかけられるから、調理から保存・温めまでワンストップ!洗い物が少なく済み、調理器具のスペースも取らないといいこと尽くめなのです。

ハンドル付きで持ち運びもしやすいデザインなのもポイント。アウトドアはもちろん、タウンユースでは汁物などのテイクアウトも、これに入れてもらえば零さずに持ち帰れます。


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