キャンパーなら秋の「欲」は「食」だ!キャンプ飯づくりの最適解ギアって?

ポータブル電源+調理家電でできるキャンプ飯って?

ここからは、ポータブル電源を活用するキャンプ飯の例を紹介していきます。電源があることで、どんな調理家電が使えて、どんな料理が楽しめるのか、秋の食欲を満たすためにもぜひチェックしてみてください!

【その1】IHヒーター+スキレットで「チキンステーキ」

まずはマルチに使える「IHクッキングヒーター」で調理する一品です。シンプルにスキレットで焼き上げたチキンステーキとお好み野菜で彩ります。

【主な道具】
・IHクッキングヒーター
・スキレット

【材料】
・鶏モモ肉:300g
・ブロッコリー:2房
・ナス:2切れ
・ニンジン:3切れ
・タマネギ:15g
・サラダ油:適量
・塩:適量
・ブラックペッパー:適量

今回は、IHクッキングヒーターで熱したスキレットにサラダ油を引き、そこに鶏モモ肉をオン。強火で両面を焼いて、焦げ目がついたら弱火に切り替えます。

中まで火が通ったらお皿に盛り付けて、続けて野菜を焼けば完成です。仕上げに塩とブラックペッパーを振りかけていただきましょう。

IHクッキングヒーターなら火加減の調整も簡単なので、強火/弱火を切り替えるような料理も楽々。じっくり長時間煮込むシチューやカレーなどのキャンプ飯つくりにもぴったりです。

一般的なIHクッキングヒーターは消費電力500〜1000Wなので、出力2000W以上のポータブル電源があれば無理なく稼働させられます。

【その2】電気フライヤーで「揚げ物」

次はこちらの「電気フライヤー」を使う揚げ物。食材をカットして揚げるだけなので、ほとんど手間いらず。

【主な道具】
・電気フライヤー
・串
・ボウル

【材料(揚げる食材は好みの分量で)】
・インゲン
・タマネギ
・マイタケ
・タマネギ
・ウインナー
・天ぷら粉:150g
・水:150ml
・塩:適量

今回は、消費電力840Wの電気フライヤーを使用しました。これも細かな温度設定ができるので、バーナーや焚き火では難しい油を使う料理もなんのその。スイッチ一つで天ぷらも簡単に仕上げられます。

用意した食材を水でといた天ぷら粉に絡めて、ベストな温度に保たれた油に投入。お好みの上がり具合になったらお皿に盛るだけなので、アウトドアでも楽しく揚げ物が楽しめます。これもどこでも電源が使えるポータブル電源のおかげ!

【その3】たこ焼き器で「チーズフォンデュ」

最後に紹介する料理はこちら。電気式のたこ焼き器を使う色とりどりなチーズフォンデュです。

【主な道具】
・電気式たこ焼き器

【材料(チーズの中に入れる食材は好みの分量で)】
・ピザ用チーズ:150g
・プチトマト
・ブロッコリー
・カボチャ
・ウインナー

一般的な電気式たこ焼き器は消費電力が500〜800Wなので、大容量のポータブル電源があれば何度でも楽しめるはずです。オーソドックスなたこ焼きをつくってもよし、こんなふうに変わり種のアレンジ料理をするのもよし。電力があるからこそ、いろいろな楽しみ方も叶います。

それぞれの窪みにチーズを入れてお好みの具材もイン。チーズがカリッとしてきたら串や箸などで取り出して食べるだけ。

ピザ用チーズにはほんのりと塩気がありますが、ピザ用トマトソースを少しだけかけるのもありです。どんな具材でもおいしく楽しめるので、いろいろ試してみるのもおすすめです。

ほかにもこんな調理家電が使える!

ポータブル電源があれば、上で紹介したもののほかにもさまざまな調理家電を稼働させられます。

たとえば朝食や軽食に人気のホットサンドは、電気式のメーカーを使えば焦げる心配もなく手軽につくることが可能。ホットサンドメーカーは500〜600W程度の出力を必要とする場合が多いので、ポータブル電源があれば楽勝です。

ほかにも電気ケトルなども使えるので、キャンプライフが一気に快適になるはずです。

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ブルーティの「AC300&B300」ならレパートリーが広がる!

上で紹介した「調理家電を使う秋キャンプ飯作り」の実践には、人気ポータブル電源ブランド「ブルーティ」の「AC300&B300」があればOK。世に数多く存在するポータブル電源の中でもとくに大容量をもつこのモデルを用意すれば、キャンプ場でもさまざまな料理がつくれるのです。

「ブルーティ」はポータブル電源業界の人気者

ブルーティはポータブル電源をはじめ、ソーラーパネルや防災グッズなどアウトドア用品の生産・販売を行うブランド。昨今そのマーケットをどんどん拡大させているポータブル電源界隈のなかでも、ひときわ存在感を放っています。

「AC300&B300」は大容量のモンスター級モデル

ポータブル電源「AC300」(上)と拡張バッテリー「B300」(下)

今回使用したのは、同ブランドのなかでも特にパワフルなスペックを備えたポータブル電源「AC300」と拡張バッテリー「B300」です。

両者はそれぞれ単体で稼働させられますが、専用ケーブルでドッキングさせれば合計容量を最大24576Whまで拡大させることも可能。自宅の壁のコンセントをそのまま野外に持ち出すような圧倒的な頼もしさをもっているのです。

ほぼ全ての家電製品を動かすことが可能

AC300は単体でも3000Wの高出力&3072Whの大容量。家電の中でも大きな電力を消費するドライヤーやオーブンレンジでも1500W程度なので、これ1台あればほぼすべての家電を動かせます。

拡張バッテリー自体もポータブル電源として使える

容量3072Whの拡張バッテリー「B300」は、単体でも使用可能です。これだけでもさまざまな家電が使えるので、いざというときの備えとして用意しておくのもおすすめです。

耐久性と安全性に優れたリン酸鉄リチウムバッテリーを採用

今回紹介したAC300&B300には、「リン酸鉄リチウムイオン電池」が採用されているのも見逃せないところです。

ほかのポータブル電源に使用されることの多い三元系やコバルト系、ニッケル系の電池に比べて、熱暴走が起こりにくく安全に使えるのが特徴の一つ。また、AC300ように最短50分で80%まで高速充電できたり、-20℃の環境下でも使用可能なのも、リン酸鉄リチウムイオン電池の恩恵です。

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バッテリー切れの心配がなくなる「ソーラーパネル」も!

ブルーティには、最大350Wの出力を誇るソーラーパネル「PV350」も別売りで用意されています。

32のプレミアム単結晶シリコンセルの採用で23.4%という高い熱交換率を実現。キャンプ場でバッテリー残量が不足してもスムーズに充電可能です。

さらに耐熱・耐食性にも優れているので、長時間日光に当てても大丈夫。IP65防水等級の防水性で小雨や小雪の中でも使用できるのもキャンパーにうれしいところです。

折りたたみ式のパネルを展開して4枚のスタンドを広げるだけなので、設営も簡単そのもの。角度調整もしやすいので、効率的にエネルギーを集められます。

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【期間限定】お得な価格でゲットしよう!

2023年12月30日(土)までの期間限定で、今回ご紹介したブルーティの製品が最大37%オフで手に入れられます。

特別な価格でゲットできるのは公式サイト経由のみ。この機会をぜひ活用してくださいね!

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ポータブル電源と一緒においしい秋のキャンプを!

今回は、おすすめのポータブル電源・ブルーティ「AC300&B300」の魅力と、ポータブル電源があるからこそ楽しめるキャンプ飯のレシピをお届けしました。

食欲が刺激される秋は、いろいろなグルメをつくって・食べて、いつも以上の素敵な時間を過ごしてみてください。もちろん、キャンプシーンだけでなく、防災グッズとしてもこれ以上に頼もしいアイテムはありませんよ!

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撮影/Tat

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