リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 J・ラーム -6 2 L・ウーストハウゼン -5 3 H・イングリッシュ -3 4 C・モリカワ -2 B・ケプカ -2 G・ミグリオッツィ -2 7 R・マキロイ -1 S・シェフラー -1 X・シャウフェレ -1 P・ケーシー -1 順位の続きを見る
下位に沈む松山英樹 最終日に意地を見せるか（写真は3日目）（撮影：GettyImages）
＜全米オープン 最終日◇20日◇トリーパインズGCサウスC（米カリフォルニア州）◇7652ヤード・パー71＞
海外メジャー「全米オープン」はいよいよ最終ラウンドがスタート。NO.1ゴルファーの称号を巡り、世界中の名手たちが激闘をくり広げる。
松山英樹、ドライバーの好みは「髪の毛一本分凹んで見える顔」【写真】
メジャー2勝目を狙ってトリーパインズに乗り込んだ松山英樹は、初日こそ「69」の好発進だったが、その後は「76」、「74」と低迷。トータル6オーバーで日本時間午後11時36分にスタートする最終日は、48歳の大ベテラン、スチュワート・シンク（米国）と同組で巻き返しを図る。
自身初となるメジャーの決勝ラウンドを戦っている星野陸也は、トータル3オーバーから午前1時37分にティオフ。こちらも経験豊富なベテラン、チェズ・リービー（米国）とのペアリングで上位浮上を狙う。
トータル5アンダー・首位タイには、3日目に劇的なイーグルフィニッシュを披露したルイ・ウーストハウゼン（南アフリカ）、マッケンジー・ヒューズ（カナダ）、ラッセル・ヘンリー（米国）の3人。2打差の4位タイには連覇がかかるブライソン・デシャンボー（米国）、大会2勝目がかかるローリー・マキロイ（北アイルランド）が続いている。
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