「WILD THINGS」の変幻自在なテント&タープがキャンプシーンに多数登場!

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WILD THINGSの「ベースキャンプシリーズ」に注目!

WILD THINGSは、1981年にアメリカで創設された登山用のウェアやギアを開発するブランド。「Light is Right!」をコンセプトに、厳しい自然環境の中で頼もしい相棒となってくれる、軽くてタフなアイテムをそろえています。

そんなWILD THINGSと、「鎌倉天幕」でおなじみニューテックジャパンがテントとタープを共同開発。WILD THINGSの世界観を大切に、山を登る人々の拠点となる「ベースキャンプ」をコンセプトにしたタフで居住性も抜群のアイテムが登場しました。

2サイズあるフレームは別売りで、それぞれ同じフレームでテントもタープも設営できる仕様。だからこそ生まれた自由度の高さも併せて、魅力を紹介します。


1.変幻自在なガレージを思わせる「BASE CAMP T-2」

最初に紹介するのは、ニューテックジャパンが以前手掛けていたNATIONAL GEOGRAPHICモデルで人気の高かったT-2の復刻版「BASE CAMP T-2」(税込121,550円)。奥行450×幅300×高さ240cmと、大人数でもゆったり使えるレクタングル(長方形)シェルターで、生地・縫製・細部の仕様などが改良されています。

強度の高いトラス構造を取り入れた特許構造のフレームによって、最小限の骨組みで最大限の空間を実現。キャビンタイプのテントの中では圧倒的に軽いフレームと、ドームテントではあり得ない居住性の高さを両立しました。さらに、全面がメッシュパネルにもなるため、開放感も抜群。

まさにキャンパーの疲れを癒す、持ち運び可能な「基地」です。

側面全体はキャノピーとして使用でき、2枚とも張り出せば巨大なタープ空間に!この下で調理や食事ができる前室が手軽に設営可能。風雨から守ってくれるフルクローズ、開放的な全面メッシュ、居住空間+リビングとシーンに合わせて変幻自在!


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