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「キャンプ×ゆるトレラン」でお酒と食事がさらにおいしく!リフレッシュ&休日に運動しない罪悪感にサヨウナラ

トレランでは何を用意すればいいの?

トレランシューズが必要なワケ

キャンプ×プチトレラントレランを楽しむときには、専用のシューズは必須。トレランシューズは、街中を走るランニングシューズとは異なり、足の指先が岩にあたっても痛くないよう、つま先にガード機能がついています。足場の悪い場所でもしっかりと踏ん張れるように、グリップ機能も強化されています。 キャンプ×プチトレラン 悪路でもグリップするトレランシューズ今回の撮影には、高性能なアウトドアウェアで有名なポールワーズのトレランシューズ「ADVERA STINGRAY」を使ってもらいました。靴底のスタッドは前方向のパワーを生み出すだけでなく、傾斜でも滑りにくいテトラ型を採用。不安定な足場にしっかり対応しています。

ミッドソールには反発性のある硬質EVAプレートが内蔵され、初心者でも走りやすい特徴があります。トレランだけではなく、キャンプに使っても、脚に負担のないストレスフリーな時間を実現。

実際のトレランでの愛用者からは「長く履けば履くほどに足なじみがよくなり、足裏の柔軟性があって疲れない」と評価されています。トレランシューズの詳細を知りたい!

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リュックに水、救急セットも忘れずに

トレランの持ち物自然の中を走るトレランでは、けがをするリスクも。自然の奥深くまでは入らない「ゆるトレラン」であっても、油断は禁物です。万が一の備えとして、水や救急セットを入れたリュックを装備しましょう。トレランで使うリュックは、ハイキング用ではなく、体にしっかりとフィットするトレラン用のものを。走っているときの体のブレを減らし、荷物を入れた時の重心が高めにくるように設計されています。## ゆるトレラン、どんなところをどのぐらい走ろう?

1時間ほど走れば、ビールのウマさ倍増!

キャンプ×プチトレラン 走っている様子 走っている男性山の中にあるキャンプ場からスタートすれば、そこはゆるトレランフィールド。関東近郊なら、キャンプ場が多い道志や本栖湖周辺にも、走りが楽しむ登山道や林道が多くあります。

ゆったり1時間〜2時間ほど、自然散策も楽しみながら無理のないペースで走りましょう。傾斜がキツかったり、足場の状態が悪そうだったり、つらかったりしたら歩いてもOKなのがトレラン。自然を感じながら楽しく体を動かすことが、ゆるトレランの醍醐味です!

シャワーや温泉が近いキャンプ場がおすすめ

キャンプ×プチトレラン 到着した様子 キャンプ×プチトレランシャワー設備があったり温泉が近いキャンプ場を選ぶと、ゆるトレランでかいた汗をすっきり洗い流せます。今回の道志でのゆるトレランでは、キャンプ場から徒歩5分ほどの場所にある温泉を利用。撮影で使用したトレランシューズはこちら!

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キャンプギアは組み立てが簡単なもので

キャンプ×プチトレラン「キャンプ×ゆるトレラン」でのキーワードはシンプル。準備に手間ひまのかからない、組み立てが簡単なキャンプギアがおすすめです。持ち運びを楽にしたければ、登山用のUL(ウルトラライト)系のギアでそろえてみるのも。ただし、最近はキャンプギアの盗難事件も起きているので、ギアの出しっぱなしには要注意!テントから離れる際には、ギアをテントや車の中にしまい、人目につかないようにします。## 今年の秋冬は、キャンプ×プチトレランでリフレッシュしよう

走っている男性大自然の中でゆったりと過ごすキャンプは、心のリフレッシュには最高の時間。さらに体を動かして汗を流せば、体のリフレッシュにもなり、さらに心地よい時間を過ごすことができます。街中だと人目が気になって走れない方にも、自由気ままにマイペースで走れるトレランはおすすめのアクティビティ。次は、キャンプ×ゆるトレランで心身ともにリフレッシュするのはいかがでしょうか。トレイルでもロードでも使えるアイテム特集はこちら

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