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日本のトップアマ3人 「全米アマ」“惜敗”に感じたこと【中島啓太×杉原大河×米澤蓮】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

日本のアマチュア界トップに立つ3人(左から米澤・中島・杉原)

先月、中島啓太(日体大3年)がアマチュア世界1位に贈られるマコーマックメダルを受賞。昨年の金谷拓実に続いて、日本人として2人目の快挙だった。

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中島を筆頭に、世界アマチュアランキングトップ10には杉原大河、米澤蓮(ともに東北福祉大4年)と日本勢が3人(※9月7日現在)。ランキング上位の資格で、8月上旬には「全米アマチュアゴルフ選手権」に出場したが、惜しくも予選敗退。予選は2会場で312人によるストロークプレーで、中島は9打、杉原は2打及ばず。米澤は決勝のマッチプレー進出をかけたプレーオフに食い込んだが、突破はかなわなかった。今回の米国遠征は、3人にとってどんな経験となったのか。

■全米アマを終えて、率直な気持ちは?

米澤「ボクにとっては、最初で最後の全米アマでした。全米オープンも行われているオークモントで試合ができるのはラッキーだったけど、かなり難しいコンディションで予選が行われて、対応しきれずに終わってしまいました」

杉原「ボクも最後の全米アマにはなりましたけど、日本で経験できないような難易度の高いコースでプレーできました。2コースを使ってやる中、日本人チームはちょっと運も悪いほうになってしまいましたけど、難しいコンディションの中ではよく粘れたかなと思う面もありました」

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