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ゴルフ「緑の甲子園」個人の部男子も最終日中止、初日11アンダーの大嶋港がV

初日に11アンダーをたたき出した大嶋港が優勝を飾った(撮影:山代厚男)

<Sky presents 2023年度全国高等学校ゴルフ選手権大会 文部科学大臣旗争奪 第67回個人の部男子 最終日◇9日◇サンヒルズカントリークラブ ウェストコース(栃木県)◇6891ヤード・パー72>

団体戦に続きサンヒルズCCウェストC(栃木県)で行われた、緑の甲子園こと「Sky presents 2023年度全国高等学校ゴルフ選手権大会 文部科学大臣旗争奪 第67回個人の部男子」。8日の初日は予定どおり終えたものの、9日の最終日は雷雲接近や落雷のために中断し、天候の回復が見込めないことから中止となった。

これにより初日の成績で競技成立となり、優勝は11アンダー・61と圧倒的なスコアをたたき出した大嶋港(関西3年)。4打差の2位タイに渋井晃太郎(ルネサンス1年)、宇田川理茶度(目黒日大1年)、小林尚史(開志国際2年)の3人が並んだ。

なお、少し離れたピートダイGC VIP Cで行われた中学個人の部男子も最終日は中止となり、6アンダー・66の好スコアをマークした清本貴秀(南部3年)が優勝を飾った。

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