笹生優花8位、渋野日向子は50位で週末へ タイの20歳が単独首位

日本勢最上位で週末に挑む笹生優花(撮影:福田文平)

<ホンダLPGAタイランド 2日目◇24日◇サイアムCC パタヤオールドC(タイ)◇6576ヤード・パー72>

米国女子ツアーのタイ決戦は第2ラウンドが終了した。この日8バーディ・1ボギーの「65」をマークした20歳の新星ナタクリッタ・ボンタベーラプ(タイ)が、トータル12アンダー・単独首位に浮上した。

トータル11アンダー・2位にマヤ・スターク(スウェーデン)。トータル10アンダー・3位タイにはネリー・コルダ(米国)、エミリー・ペダーセン(デンマーク)、セリーヌ・ビュティエ(フランス)、ジェニー・シン(韓国)、ジャラビー・ブンチャン(タイ)が続いた。

笹生優花は6バーディ・2ボギーの「68」をマークし、トータル9アンダー・8位タイ。畑岡奈紗、アマチュアの馬場咲希(代々木高2年)はトータル7アンダー・20位タイで2日目を終えた。

渋野日向子、岩井明愛はトータル3アンダー・50位タイ。岩井千怜がトータル2アンダー・57位タイ、古江彩佳はトータル1アンダー・59位で週末の戦いに挑む。

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