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19歳のトップアマがティズニーシーでオフを満喫! 可愛すぎるファンキャップ姿をファン絶賛

今季こそ悲願達成を目指す都玲華(撮影:鈴木 祥)

プロテスト合格を目指す19歳の女子ゴルファー、都玲華が自身のインスタグラムを更新。竹田麗央と2人で東京旅行を楽しんだことを投稿した。

「りおと東京旅してきました」と記した都。年齢では竹田の方が一つ上だが、都は2月生まれのため学校では同級生となる2人は、お互いを名前で呼び合うほど仲がいいようだ。
 
ディズニーシーでは、トイ・ストーリーに登場する貯金箱のハムのファンキャップを2人でかぶり“ディズニーシー・アクアスフィア”の前で写した写真や、ミニーマウスを真ん中に楽しそうに会話をする写真、チュロスを美味しそうに頬張る写真などを公開した。
 
東京スカイツリーの展望デッキでは、2人がタワーの形を手で作りポーズを決めている。そして足元のガラス床の下に見える景色は、スカイツリーの高さを物語っており迫力の一枚だ。

最後の写真は、楽しすぎる旅に疲れてしまったのか、ディズニーの土産袋を手に眠りに落ちている竹田をこっそりと撮影したツーショットだった。
 
「いっぱい笑って美味しいものずーーっと食べて幸せでした」と、この旅行を振り返った都。続けて「りお貴重なオフをありがとう!」「次いつ会えるかな〜」と、竹田への感謝と再会を楽しみにする気持ちを吐露した。投稿の最後にはハッシュタグを添えて「ずっと喋る2人」「ご飯中は食べるのに必死で基本無言w」「ご飯前のお腹すいた時も無言」と、道中のお茶目な一面も明かしていた。
 
しかし遊びに興じているだけではない。「切り替えて、しっかりトレーニングと練習頑張ります!」と、アスリートらしく大きな目標に向けた意気込みを宣言した。
 
竹田も自身のインスタグラムの投稿を更新し、都との東京旅行についてアップしている。都同様にディズニーシーやスカイツリーで撮影した写真をあげ「また行こうね」と、思い出を振り返っていた。
 
都はアマチュア選手ながら、昨シーズンはJLPGAのレギュラーツアー6試合に出場。7月に開催された「ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ」では16位タイでローアマに輝いた。またステップ・アップ・ツアーも2試合に出場。こちらでもローアマを獲得する活躍を見せている。3回目の挑戦となったプロテストでは、2次予選をトップで通過したものの、最終テストでは涙を飲んだ。弱冠19歳の若き女子ゴルファーは貴重なオフの充電をパワーに、今年こそ悲願のプロテスト合格を目指しトレーニングに励む。

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