今平周吾が単独首位で週末へ 近藤智弘2位、池田勇太ら7位

昨年覇者の今平周吾が単独首位で決勝へ(撮影:佐々木啓)

<ACNチャンピオンシップ 2日目◇6日◇三甲ゴルフ倶楽部 ジャパンコース(兵庫県)◇7295ヤード・パー72>

国内男子ツアーの第2ラウンドが終了した。昨年覇者の今平周吾が2イーグル・6バーディ・1ボギーの「63」をマーク。トータル12アンダー・単独首位で決勝にコマを進めた。

トータル11アンダー・2位に46歳の近藤智弘。トータル10アンダー・3位タイには小西貴紀、H・W・リュー(韓国)が続いた。2018年大会覇者の池田勇太はトータル8アンダー・7位タイの好位置につけた。

3番パー3でホールインワンを達成した20歳・田中裕基はトータル3アンダー・36位タイ。同コースで行われた昨年の「日本オープン」覇者・蝉川泰果は、トータル2アンダー・47位タイで予選を通過した。

一方で、ホストプロの堀川未来夢はトータル1オーバー・68位タイ。石川遼の弟・航はトータル7オーバー・101位タイで予選落ちを喫した。

【2日目の上位成績】
1位:今平周吾(-12)
2位:近藤智弘(-11)
3位:小西貴紀(-10)
3位:H・W・リュー(-10)
5位:米澤蓮(-9)
5位:稲森佑貴(-9)
7位:池田勇太(-8)
7位:細野勇策(-8)
7位:浅地洋佑(-8)
7位:平本世中(-8)

関連記事