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プラヤド・マークセンが今季初V 元中日・谷繁元信氏は著名人の部で優勝

プレーオフを制して今季初優勝を挙げたプラヤド・マークセン(撮影:ALBA)

<マルハンカップ 太平洋クラブシニア 最終日◇27日◇太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)◇7020ヤード・パー72>

国内シニアツアーの2日間競技は、最終ラウンドが終了した。昨季賞金王のプラヤド・マークセン(タイ)がトータル11アンダー・首位に並んだ飯島宏明をプレーオフで下し、今季初優勝、シニア通算22勝目を飾った。

トータル10アンダー・3位に高橋朋載。トータル9アンダー・4位には2連勝を狙った宮本勝昌が入った。

昨年覇者の藤田寛之はトータル2アンダー・20位タイ。68歳の中嶋常幸はトータルイーブンパー・35位タイ、シニア3戦目の片山晋呉はトータル2オーバー・51位タイで2日間を終えた。

今大会には元プロ野球選手やタレントが多数出場した。その著名人の部では、元中日ドラゴンズの谷繁元信氏、元広島東洋カープの前田智徳氏がトータル11オーバーで最上位タイ。最終ラウンドのスコアが良かった谷繁氏が部門優勝となった。

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