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神谷そらが英語で投稿 「TOTOジャパンクラシック」で米国ツアーの選手たちとも笑顔でラウンドを楽しむ

ラウンド中には笑顔も見られる神谷そら(撮影:佐々木啓)

神谷そらが自身のインスタグラムを更新。米国女子ツアーの一戦として開催された「TOTOジャパンクラシック」を終えた感想を英語で報告した。

神谷は「Best Friends I’m grateful to have met you. I want to play with you again!」と投稿。「最高の友人たち あなたに出会えたことに感謝します また一緒にラウンドしましょう」と同組でラウンドする機会を得た米国女子ツアーで活躍する選手たちとの出会いを喜んだ。

そして公開された写真は3枚。大会中に同組となった選手たちとのツーショットだった。最初はジェニー・シン(韓国)とハグしようとする姿。神谷は満面の笑顔を浮かべている。シンは韓国で生まれ、9歳でアメリカに移住。2011年からLPGAツアーに出場し1勝を挙げている選手だ。

2枚目はリンジー・ユウ(中国)と2人で仲よくカメラに向かってピースサイン。JLPGAのフェイスブックでは、世界ランキング12位で出場したユウはラウンド後に神谷のことを「飛距離が出るし、プレースタイルが好きだ」と絶賛していた、と紹介されている。

3枚目はジャスミン・スワンナプラ(タイ)と笑顔でフェアウェイを歩く姿。彼女もLPGAで2勝を挙げている。神谷の投稿は英語で記されていたが、彼女たちとの会話も英語だったのだろうか。ちょっと気になるところだ。

神谷の投稿へのコメントは制限されているが、スワンナプラからはハートマークを3つ並べた返信が寄せられていた。

神谷は「TOTOジャパンクラシック」を4日間通算18アンダー・8位タイで終了した。ちなみにユウは4位タイ、スワンナプラは6位タイ、シンは神谷とは1打差の15位タイと、それぞれに好成績を挙げている。

神谷は大会期間中のインタビューで米国ツアーへ挑戦する意欲があることを語っていたが、実際に米国ツアーの大会に出場しその雰囲気も大いに体感。いつの日にか実現したい夢に向かって、日本ツアーの残す3戦に挑む。

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