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2年前は21アンダーでツアー初V 畑岡奈紗は最終日に向け「ビッグスコアが出せるように」(No.155699) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

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Pos 選手名 Sco 1 A・ノルドクビスト -16 2 キム・セヨン -13 3 N・コルダ -12 J・シン -12 A・アーンスト -12 6 A・スタンフォード -10 7 C・ヘドバル -9 L・ルイシン -9 K・カーク -9 E・リー -9 順位の続きを見る

畑岡奈紗は「69」でラウンド

畑岡奈紗は「69」でラウンド(撮影:GettyImages)

ウォルマートNWアーカンソー選手権 2日目◇29日◇ピナクルCC(米国アーカンソー州)◇6438ヤード・パー71>

米ツアー初優勝の地で大爆発とはいかなかった。初日を3アンダーとした畑岡奈紗は、続々とビッグスコアが飛び出す中で、ガマンの「69」。スコアを二つ伸ばしてトータル5アンダーで2日目のプレーを終えた。

畑岡奈紗の飛んで曲がらないドライバーショット【連続写真】

10番からスタートした畑岡は13番でいきなりダブルボギーが先行。一気に二つ落としたが、17番から連続バーディを奪い後半へ。5番でもバーディ、最終9番でもバーディを奪取して予選ラウンドを締めくくった。

この日のフェアウェイキープは13回中10回。パーオンも16ホールと数字だけを見れば悪くなさそうだが、「全体的にショットがうまく行かなかった。ピンチが続いたんですけど、なんとか2アンダーで回れてよかった」と、踏ん張っての2アンダーだったと話した。

「少しタイミングが早くて体が開いたなと思うと、左に出してしまったり、右にプッシュしたりしていた」とティショットには不満を抱える。「もう少しつける位置が切れない位置につけられればよかった」と、グリーンを狙うショットでもバーディが獲りやすいラインにつかず、大きく伸ばすには至らなかった。

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