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生光学園高1年・武田紘汰が優勝 大嶋港はプレーオフで敗れる【日本ジュニア・男子の部】

三つ巴のプレーオフを制し、優勝を果たした武田紘汰(写真提供:日本ゴルフ協会)

<日本ジュニアゴルフ選手権 男子15歳〜17歳の部 最終日◇18日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部 東コース(埼玉県)◇7361ヤード・パー71>

五輪開催地で行われているジュニア日本一決定戦は、最終ラウンドが終了した。トータル5アンダーで首位に並んだ武田紘汰(生光学園高1年)と高田圭一郎(作陽学園3年)、大嶋港(岡山・関西高3年)がプレーオフを行い、2ホール目で勝利した武田がビッグタイトルを手にした。武田は7月の「四国ジュニア選手権」も制している。

そして、今年6月の「トヨタジュニアゴルフワールドカップ」で個人戦優勝を飾った佐藤快斗(埼玉栄高3年)はトータル4アンダーの4位タイ。昨年の今大会覇者・松井琳空海(りうら、香川西高2年)は、トータル14オーバーの65位で大会を終えた。
 
同日程で行われた男子12歳〜14歳の部(東京GC・埼玉県)では、大西晃盟(こうめい、兵庫教育大附属中3年)がトータル9アンダーで大会連覇を果たした。

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