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中島啓太、永野竜太郎、浅地洋佑が日本勢トップ6位 石川遼は69位発進

日本勢最上位の6位タイで滑り出した中島啓太(撮影:佐々木啓)

<ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント! 初日◇20日◇PGM石岡ゴルフクラブ(茨城県)◇7039ヤード・パー70>

欧州と日本の共催大会は、第1ラウンドが終了した。中島啓太、永野竜太郎、浅地洋佑がいずれも「65」をマーク。日本勢トップとなる首位と2打差の5アンダー・6位タイ発進を決めた。

2週連続優勝がかかる蝉川泰果は金谷拓実、星野陸也らと並ぶ4アンダー・14位タイの好スタート。昨年覇者の桂川有人は3アンダー・31位タイで滑り出した。

石川遼は5バーディ・4ボギーの「69」をマーク。1アンダー・69位タイで初日を終えた。

7アンダー・首位タイにアンディ・サリバン(イングランド)ととキム・ヨンス(韓国)。6アンダー・3位タイにはアレクサンダー・ビョーク(スウェーデン)、アーロン・コッカリル(カナダ)、デオン・ゲルミシュイス(南アフリカ)が続いた。

【初日の上位成績】
1位:アンディ・サリバン(-7)
1位:キム・ヨンス(-7)
3位:アレクサンダー・ビョーク(-6)
3位:アーロン・コッカリル(-6)
3位:デオン・ゲルミシュイス(-6)
6位:中島啓太(-5)
6位:永野竜太郎(-5)
6位:浅地洋佑(-5)
6位:ブラッド・ケネディ(-5)
6位:セバスティアン・ソーデルベリ(-5)ほか3人

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