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「あまり日本と変わらないな~」勝みなみは自然体 国内3連戦の好材料を手にいよいよ米初戦へ

ルーキー同士の西村優菜と勝みなみ(撮影:ALBA)

<LPGAドライブ選手権 事前情報◇22日◇スーパースティション・マウンテンGC(米アリゾナ州)◇6526ヤード・パー72>

昨年12月に米ツアーメンバー入りを果たした勝みなみが、いよいよツアー初戦を迎える。「すごい楽しみですし、ジェイさん(キャディ)とコミュニケーションを取りながら頑張りたい」とやっと立てた舞台に胸をふくらませた。

国内女子ツアーで開幕戦、ホステス大会、地元鹿児島戦の3連戦をこなしての渡米。タフな連戦ではあるものの「100ヤード以内、特に20~50ヤードくらいは(国内)3試合でいろいろ試せたので、距離感もつかめてきている」と好材料を手に米国の地に着くことができた。到着した月曜日にコースの練習場で体を動かし、火曜日は朝早くから18ホールの練習ラウンド、プロアマに出場しない水曜日は雨で冷え込むなかドライビングレンジで調整を行い、まもなく開幕する初戦に向けた最終準備を進めた。

憧れていた地ではあるが、「あまり日本と変わらないな~って感じ」と緊張はあまりしていない様子。「言っていいのかわからないけど…」と前置きしながら「気楽」とあくまで自然体で臨めている。出国前には言葉の壁にも不安を感じていたが、キャディのジェイさんとは「日本語を教えてあげたら使ってくれて分かりやすい。すごい優しくていい方」とその不安も拭えそうだ。

5月14日に最終日を迎える「コグニザント・ファウンダーズカップ」後に行われる出場優先順位を入れ替えるリランキングも頭をちらつくところだが、迎えることができた大事なデビュー戦。「まずは初戦ということで予選通過を目標に、そしていろんな選手とコミュニケーションを取れるように頑張りたい」と意気込む。「初々しい姿とか、一生懸命頑張っている姿を見ていただけるとうれしいです」と望む一戦。“ルーキー”としての活躍を誓った。(文・笠井あかり)

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