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吉田優利「優しくて綺麗でだいすき」ユン・チェヨンのホールインワンは忘れられない思い出とSNSに投稿

ツアー引退を発表したユン・チェヨンへの思いをSNSに投稿した吉田優利(撮影:上山敬太)

3月30日から4月2日の日程で開催された国内女子ツアー「ヤマハレディースオープン葛城」。引退を表明し今大会が日本でのラストゲームとなったユン・チェヨンへ「お疲れさまでした」「本当に優しくて綺麗でだいすきでした。」と、吉田は涙の絵文字を添えてインスタグラムに投稿した。

続けて、「200ヤード以上あるホールのホールインワンに立ち会えたのは絶対忘れないです!」と記しており、2021年に静ヒルズカントリークラブ(茨城県)で行われた「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」の最終日に、8番パー3で3番ウッドを使い、チェヨンがホールインワンを達成した思い出を挙げ、共にツアーを戦った先輩ゴルファーとの別れを惜しんだ。

吉田とチェヨンが笑顔で会話しているような写真やハグをしている写真など、仲のよさがうかがえる写真が公開されており、「また会える日を楽しみにしています」「チェヨンさんずっとだいすきです!」と、チェヨンへのメッセージを投稿している。

チェヨンは2日目終了時で通算14オーバーとスコアを伸ばせず118位で予選落ち。この後は、韓国で4月27日から行われる「クリスF&C選手権大会」に出場予定。自身最後の試合に臨む。

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