＜速報＞大ピンチ切り抜けた直後にバーディ！　渋野日向子は1つ伸ばして後半へ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 J・エワート -13 2 A・リー -9 C・ビュティエ -9 P・レト -9 5 D・カン -8 リン・シユ -8 7 L・コフリン -7 笹生優花 -7 渋野日向子 -7 10 C・イングリス -6 順位の続きを見る

渋野日向子が1つ伸ばして先ほど後半に入った（撮影：ALBA）

＜LPGAメディヒール選手権 3日目◇8日◇サティコイクラブ（米カリフォルニア州）◇6635ヤード・パー72＞

早朝コースを包んだ霧の影響で、第3ラウンドはスタートに1時間15分の遅れが出たが、現在、全選手がプレーを開始している。トータル5アンダー・10位タイで決勝ラウンドに進んだ渋野日向子は、日本時間午前6時に競技を開始。さきほどハーフターンした。

3日目スタート前に撮影 前日好調だった渋野のUTスイングを“鳥目線”で見てみた【動画】

3試合ぶりとなる週末のラウンドを、首位と6打差という位置で迎え、伸ばしたいムービングデーは、序盤から危なげないパーを拾い続けるもなかなかバーディが来ない展開となった。そのなかで最初に訪れたのはピンチだった。

7番パー4で右ラフからの2打目が大きくグリーンをオーバーし、その後のアプローチも5メートルを残したが、続くパットを沈めてパーセーブ。すると続く8番パー5で、2オンからこの日初バーディが生まれた。9番もパーとし、1つ伸ばしのトータル6アンダーで後半へ入った。

日本勢は出場した4人全員が決勝ラウンドに進出。古江彩佳は「70」と2つ伸ばし、トータル3アンダーでホールアウトした。上原彩子はトータル3アンダー、笹生優花はトータル5アンダーでともに後半をプレー中。