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順延の第2R終了 小祝さくらが通算10アンダーで単独首位、上田桃子は最終ホールボギーで1差2位 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

第2ラウンドを終えた上田桃子と川崎春花(撮影:佐々木啓)

<スタンレーレディスホンダ 最終日◇9日◇東名カントリークラブ(静岡県)◇6570ヤード・パー72>

初日の悪天候により、連日の日没サスペンデッドとなっていた国内女子ツアーの第2ラウンドが終了した。トータル10アンダーで単独トップに立ったのは、きのうホールアウトしていた小祝さくら。5月の「リゾートトラストレディス」以来の今季2勝目をかけて、きょう残り18ホールを戦う。

吉田優利は今季初優勝に向けて気合い十分【大会LIVEフォト】

14番ティから第2ラウンドを再開した上田桃子は、15、16番の連続バーディで一時は首位に並んだが、最終18番ホールで1.5メートルのパーパットを外してトータル9アンダー。1打差2位で最終ラウンドをプレーする。

トータル8アンダー・3位にはツアー初優勝を目指す菅沼菜々、トータル7アンダー・4位タイグループに吉田優利、内田ことこ、永井花奈、笠りつ子、西郷真央、福山恵梨の6人が続いている。

なお、最終ラウンドの組み合わせとスタート時間はこれから発表される。

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