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優勝賞金3億円の最終戦に進むためには? 日本勢は4人確定、渋野日向子、勝みなみは…

渋野日向子が最終戦に進むためには、今大会で単独3位以内に入ることが求められる(撮影:ALBA)

<ザ・アニカ・ドリブンbyゲインブリッジatペリカン 事前情報◇8日◇ペリカンGC(米フロリダ州)◇6349ヤード・パー70>

今週の大会を入れて残り2試合となった米国女子ツアー。次週の最終戦は今週終了時点の年間ポイントランキング上位60人のみが出場できる大会のため、今大会の結果次第では逆転出場も可能。そこで、優勝者に賞金3億円(200万ドル)が用意される最終戦出場に必要なポイント(pt)数を見てみよう。

現在、日本勢でトップを走るのは古江彩佳で10位。笹生優花が16位で畑岡奈紗が17位と上位につけている。笹生と畑岡は今週は出場せずに来週の大一番へ、古江はさらに上位を目指し、ツアー2勝目を狙いにいく。

続いて西村優菜が48位で日本勢4番手。9月末からの上位進出で西村も最終戦出場を決めている。半面、厳しい位置にいるのが渋野日向子と勝みなみだ。渋野は同81位、勝は78位とフィナーレに進むには、今週の上位フィニッシュが必須条件となっている。

現在60位につけるビアンカ・パグダンガナン(フィリピン)の累計pt数は528.78。渋野はここまで累計349.827ptを獲得しており、単純にいまのパグダンガナンを抜くためには178.954ptが必要。今大会で単独4位に入れば180ptを上積みできるが、ほかの選手の状況次第ということも考えれば、230ptを獲得する単独3位以内は必要と見られる。

勝は現在374.03ptで、こちらはパグダンガナンに遅れること154.75pt。今大会単独5位で145ptしか積めないことを考えれば、やはり4位以内が最低ラインとなる。

上記については、あくまでも単独順位の場合であり、タイが生じた場合はその人数により按分されるため、確実な数字ではない。いずれにしても、渋野と勝は最低でもトップ4以上が必要となり、最終戦進出はかなり厳しい状況だ。

【獲得pt数】 ※メジャー大会、ペア戦を除くそのほかの大会
1位:500pt
2位:320pt
3位:230pt
4位:180pt
5位:145pt

按分の例)2位タイが3人の場合、(320+230+180)/3 = 243.333ptがそれぞれに付与される

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