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今平周吾、芦沢宗臣が首位で週末へ 1差3位に石川遼ら歴代覇者 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 今平周吾 -8 芦沢宗臣 -8 3 谷原秀人 -7 石川遼 -7 片山晋呉 -7 山本豪 -7 7 小野田享也 -6 キム・ソンヒョン -6 J・チョイ -6 大堀裕次郎 -6 順位の続きを見る

賞金王・今平周吾が首位タイで決勝ラウンド進出

賞金王・今平周吾が首位タイで決勝ラウンド進出(撮影:上山敬太)

<日本プロゴルフ選手権 2日目◇2日◇日光CC(栃木県)◇7236ヤード・パー71>

国内男子ツアーの2021年公式戦第2戦「日本プロゴルフ選手権」は、第2ラウンドが終了した。賞金王の今平周吾とツアー未勝利の26歳・芦沢宗臣がトータル8アンダーまで伸ばし、首位タイで決勝ラウンドにコマを進めた。

石川遼のショットにギャラリーの目も釘付け【LIVEフォト】

トータル7アンダー・3位タイには連覇がかかる石川遼、大会通算2勝の片山晋呉、16年大会覇者の谷原秀人ら歴代覇者に加えて、ツアー未勝利の27歳・山本豪がつけた。

「日本オープン」2勝の稲森佑貴はトータル6アンダー・7位タイ。昨季のシニアツアー賞金王・寺西明はトータル2アンダー・30位タイで予選を通過した。

一方で、賞金ランキング1位の星野陸也はトータル1オーバー・68位タイで予選落ち。3戦連続優勝を狙った木下稜介もトータル9オーバー・131位タイと振るわず、2日間で姿を消した。

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