懐かしい『300シリーズ』の名に、カーボンクラウンとV Steelソールが合体。テーラーメイド『300ミニドライバー』が限定発売
テーラーメイドから限定商品発売の連絡が届いた。
「307ccチタンヘッドに50gのV Steelソールを採用したことで高い寛容性を実現し、また低・深重心設計により高弾道を可能にしたドライバーの飛距離性能とフェアウェイウッドの操作性、寛容性を併せ持つコンパクトドライバー『300MINI DRIVER』を7月2日（金）からセレクトフィットストア限定で[▶▶▶1、2Wは“オリジナルワン”の二刀流。50歳で首位、ミケルソンが7876yを攻略]()
既報の通り、フィル・ミケルソンが二刀目のドライバーに同社の『オリジナルワン ミニドライバー』採用してきたことは有名。「マスターズ」や「全米プロ」でもティショットのみならず地面からも多用し、ミケルソン自身「地面からも打ちやすい」と話す。そして『300 MINI』も「全米オープン」からテスト開始し、その後バッグに収まっている。
「名称は初代『300シリーズ』へのオマージュとして『300ミニドライバー』と名付けられました。フェアウェイが狭く精度を求められる狭いホールでのティショットや、距離の長いフェアウェイからのショットでも高い飛距離性能と寛容性により高弾道でグリーンを狙うことが可能です。また、ドライバーよりもシャフトが短いためミート率も向上し、アベレージゴルファーには寛容性の高いクラブとしてティショットに使用することができ、パフォーマンス向上に貢献します。マルチマテリアル構造を採用することで低深重心設計と高慣性モーメントの実現が可能になり、 ミニドライバーとしてはテーラーメイド史上最も高い寛容性を持ち、ティショットだけでなく、フェアウェイからも自在なショットの打ち出しを可能にします」（同）
シャフトは『TENSEI SILVER TM50 MD』（S、SR）を装着し、ロフト11.5°のみで、価格は63,800円〜、長さは43.75インチの318g（S）。ドライバーが苦手な人、デカヘッド嫌いの中・上級者から短尺ドライバー愛好家まで、数量限定にて気になる方はお早めに。
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