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日本の女王が“嵐の大会”で涙の今季初勝利! 世界1位陥落直後の強豪もようやく…【先週の主要ツアー振り返り】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

日本では鈴木愛が今季初優勝に涙(撮影:米山聡明)

■国内女子「資生堂レディスオープン」(7月1〜4日、神奈川県・戸塚CC、賞金総額1億2000万円※50%加算)

鈴木愛が“幼なじみ”キャディと優勝でツーショット【大会フォト】

大雨の影響で初日、2日目が中止となり、36ホールの短期決戦で行われた大会は、鈴木愛がトータル10アンダーで今季初勝利を挙げた。これが2019年「伊藤園レディス」以来となる通算17勝目。ひさしぶりの勝利を決めた後には、感極まって大粒の涙を流した。なお短縮になったことで賞金加算額は50%となり、鈴木は1080万円を加えるにとどまった。

今週は8〜11日の日程で「ニッポンハムレディス」が行われる。北海道の桂GCが舞台となる。

■国内男子「日本プロゴルフ選手権」(7月1〜4日、栃木県・日光CC、賞金総額1億円)

今季2試合目の公式戦は、トータル13アンダーを記録したキム・ソンヒョン(韓国)が制した。これがツアー初優勝で、22歳9カ月での勝利は戦後では大会最年少記録となった。この優勝で賞金2000万円を獲得。

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