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復帰の成田美寿々は43位後退 服部真夕が単独首位、木戸愛ら4位【JLPGAファーストQT B地区】

43位に後退した成田美寿々(写真は2022年)(撮影:GettyImages)

<JLPGAファーストQT B地区 2日目◇22日◇裾野カンツリー倶楽部(静岡県)◇6505ヤード・パー72>

来季の出場権をかけた国内女子ツアー(JLPGA)のファーストQT(全3地区)。静岡県でのB地区は第2ラウンドが終了し、レギュラーツアー通算5勝の服部真夕がトータル6アンダー・単独首位に浮上した。

トータル4アンダー・2位に前田陽子。トータル3アンダー・3位に今年のプロテストに合格したベイブ・リュウ(台湾)、トータル2アンダー・4位タイには木戸愛と山路晶が続いた。

横峯さくらはトータル1アンダー・6位タイ。吉田弓美子はトータルイーブンパー・14位タイ、香妻琴乃はトータル2オーバー・23位タイで2日目を終えた。

昨年11月に表明した無期限休養から復帰の成田美寿々は「76」と4つ落とし、トータル5オーバー・43位タイに後退した。

ファーストQTは4日間72ホールのストロークプレー。B地区からは上位23人(順位がタイの場合は最終ラウンドのカウントバック)が、今月28日から静岡県・葛城ゴルフ倶楽部 宇刈Cで行われる最終QTへ進出する。

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