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ガマンの13ホール連続パー 笹生優花は上がり連続バーディで上位浮上 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 A・コープス -10 2 M・スターク -9 L・トンプソン -9 M・ファッシ -9 5 C・シガンダ -8 N・コルダ -8 7 A・ユーイング -7 キム・ヒョージュ -7 9 G・ロペス -6 リウ・ユ -6 順位の続きを見る

このまま上位でフィニッシュしたい!

このまま上位でフィニッシュしたい!(撮影:ALBA)

ペリカン女子選手権 3日目◇12日◇ペリカンGC(米フロリダ州)◇6341ヤード・パー70>

序盤から一進一退のプレーが続いた笹生優花が、上がり連続バーディで2つスコアを伸ばし、トータル4アンダーの20位タイで最終日に入る。

やっぱり似ている!?マキロイと笹生優花のスイング比較【連続写真】

10番からスタートし11番パー4では右奥ピンに対して2打目をグリーン右奥に外し寄らず入らずのボギーが先行。暗雲漂ったが、そんな心配は続く12番のパー3でティショットを1.5メートルにつけてかき消した。これを難なく決めバウンスバック。ここからという流れに乗せたが、そこから膠着状態が続いた。

13番以降は後半の7番まで13ホール連続でパー。なかには1メートルというチャンスを外す場面もありながら、「いいショットもよくないショットもあったけど、入らないのは結果。ガマンできた」と平常心でプレーし続けた。

いいときと悪いときの差が激しいと自身も話すのが最近のゴルフだが、この日はこのガマンが8番、9番で実った。ともに9メートルほどのロングパットを沈めて連続バーディフィニッシュ。「たまたまです(笑)」としたが、待った甲斐があった。

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