• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 日本から8人が出場のZOZO 「距離はないけどトリッキーなコース」にどう挑む?【注目選手の大会前コメント集】(No.160238) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

日本から8人が出場のZOZO 「距離はないけどトリッキーなコース」にどう挑む?【注目選手の大会前コメント集】(No.160238) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

松山英樹は昨年2位の大会で、3年ぶりの優勝を目指す(撮影:岩本芳弘)

ZOZOチャンピオンシップ@シャーウッド 事前情報◇21日◇シャーウッドCC(カリフォルニア州)◇7073ヤード・パー72>

現地時間22日(木)に、いよいよ「ZOZOチャンピオンシップ」が開幕する。今年は新型コロナ感染拡大の影響で、日本から米国開催となった。日本からは米国男子ツアーを主戦場とする松山英樹を筆頭に、今平周吾、石川遼、小平智、星野陸也、金谷拓実、堀川未来夢、関藤直煕の総勢8人が出場する。

プロゴルファー・金谷拓実の最新ドライバースイング【連続写真】

そして、前年覇者のタイガー・ウッズ(米国)をはじめ、世界ランク2位のジョン・ラーム(スペイン)、同3位のジャスティン・トーマス(米国)、全米プロ覇者で同4位のコリン・モリカワ(米国)、同5位のローリー・マキロイ(北アイルランド)ら世界のトップ選手もフィールドに名を連ねている。

昨年はウッズと松山英樹が熾烈な優勝争いを繰り広げ、ウッズがトータル19アンダーで優勝した。

今大会は米国男子ツアーでは短い7073ヤード・パー72の設定で、パー5が5つあることから、伸ばし合いの展開が予想される。今年はいったいどんなドラマが待っているのか。初日を第一組で迎える金谷拓実と関藤直煕は、現地時間22日午前9時50分(日本時間23日午前1時50分)にそれぞれ1番と10番からスタートする。

関連記事