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石川遼が62ランクアップ 棄権した松山英樹は19位キープ【男子世界ランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

3年ぶりVで石川遼がランキング上昇(撮影:上山敬太)

13日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表された。国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」で3年ぶりの優勝、通算18勝目を飾った石川遼が62ランクアップ。前週の334位から272位に浮上した。プレーオフで惜敗した星野陸也も115位から108位に順位を上げた。

石川遼のドライバースイングを鳥目線で見よう

米国男子ツアー「ケイデンス・バンク ヒューストン・オープン」を制したトニー・フィナウ(米国)は3ランクアップの12位。第3ラウンドの途中で首痛により棄権した松山英樹は、19位を維持した。

欧州男子ツアー「ネッドバンクゴルフチャレンジ」でツアー通算6勝目を挙げたトミー・フリートウッド(イングランド)は2ランクアップの23位につけている。

上位に変動はなく、1位ローリー・マキロイ(北アイルランド)、2位スコッティ・シェフラー(米国)、3位キャメロン・スミス(オーストラリア)。そのほか日本勢は86位に比嘉一貴、115位に桂川有人、119位に稲森佑貴がつけている。蝉川泰果は338位から324位とわずかながら順位を上げた。

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