キャロウェイ傘下で新たなる「OGIO」、12月14日に販売開始

キャロウェイが親会社となり、新たな展開を迎える「OGIO」

キャロウェイから「OGIO」に関するプレスリリースが届いた。

「当社はスポーツバッグ、トラベルバッグ、バックパック、ゴルフバッグの分野で革新的なブランド『OGIO』の日本での発売発表とともに、ブランドメッセージ、ウェブサイト、ブランドロゴを一新したことを発表致しました」(同社広報)

「OGIO」は、1987年から強靭な素材を使用して耐久性と充実した収納ポケットが特徴の高機能なギアバッグを製造するアメリカ発のメーカー。昨年キャロウェイから買収され、新たな成長戦略で生まれ変わろうとしている。

「『OGIO』は、世界で最も独創性あるデザインと優れた専門知識、卓越した技術力を用いてパーソナルな収納製品を追求し続けています。耐久性、防護力、人間工学、機動性やサステナビリティに新たに照準を合わせ、パフォーマンス、スポーツ、ライフスタイルを融合したコレクションを充実させていきます。

今回発表するOGIO製品は、2つのラインがあり、“完全装備”をコンセプトに掲げ、頑丈で実用的そして大胆なデザインの、『OGIO ALPHA』。“高性能な軽量素材と美しいスタイルの理想的な関係”をテーマに、バランスのとれた重さの配分、状況に適応できる可変性を追求した『OGIO SHADOW』を12月14日より順次発売いたします」(同)

キャロウェイ傘下で生まれ変わった「OGIO」に要注目だ。

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