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「もったいないミスが多い」 松山英樹は悔しさ残る連戦初日 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 G・ウッドランド -6 T・マリナクス -6 3 W・クラーク -5 K・キタヤマ -5 キム・ジュヒョン -5 R・マキロイ -5 A・ワイズ -5 C・デービス -5 9 キム・シウー -4 T・ムーア -4 順位の続きを見る

松山英樹(写真右)はジョーダン・スピースとプレー

松山英樹(写真右)はジョーダン・スピースとプレー(撮影:GettyImages)

<ザ・CJカップinサウスカロライナ 初日◇20日◇コンガリーGC(米サウスカロライナ州)◇7655ヤード・パー71>

タイトル防衛に挑んだ日本唯一開催の米国男子ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」を終え、日米連戦に臨んでいる松山英樹。米サウスカロライナ州で行われている「ザ・CJカップ」の初日は、厳しい表情を浮かべる一日だった。

ZOZOで撮影!松山英樹の14本【写真】

4番パー5で3打目を1.2メートルにつけてバーディが先行したが、その後はチャンスになかなかつけられず。1アンダーで折り返すと、10番、15番でそれぞれ1メートルを外してボギー。17番でフェアウェイバンカーからピンそば1メートルにつけてアンダーに戻すも、最終18番はフェアウェイからの2打目がグリーン手前のバンカーにつかまり寄せきれずにボギーでの締めくくりとなった。

3バーディ・3ボギーの「71」いうプレーは、伸ばしては落とすという展開。首位と6打差、イーブン・44位タイは不満が残るスタートとなった。

「よかったとこもろあるけど、それよりもミスが。もったいないミスが多い」。アプローチでしのぐ場面も多くあったが、ショートパットでスコアを落とした。「普通に打てれば問題ないけど、普通に打てていないので」と、速いグリーンに対応していく必要がある。

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