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いよいよマスターズ開幕! 今年も松山英樹モデルのシャツでコースの主役になる

いよいよ6日からマスターズが開幕、そこからメジャー大会が続いていく。ゴルファーにとっては、眠い目をこすりながらテレビやネットを見続ける日々がやってくる。とりわけ松山英樹プロの一挙手一投足からは目が離せない。もちろんそのプレーを追いかけるのだが、同時に彼が身につけるウエアにも目が留まる。先日のWBCで侍JAPANのユニフォームがもてはやされたように、同じゴルフを愛する同士、彼がどんなウエアを着るのかは気にかかるところだ。
実は松山英樹プロは試合で身につけるウエアにも強いこだわりをもっている。たとえば同じお気に入りの素材を用いたシャツでも、柄が違うだけで、肌ざわりの違いを感じ取り(すなわちプリントに用いる染料の量や染み込む場所が違うことによる、まさしく微差の世界だ)、着用するシャツを選んでいるという。こんなエピソードからも、世界のトップとして活躍する、彼ならではの繊細な感覚や培ってきた独自の感性がうかがわれる。
今年も松山英樹プロのウエアを手がけるのは「スリクソン by デサント」。ここで紹介する “松山英樹プロ共同開発 プロモデルシャツ” は、同じデザインでスポンサーマークなどにわずかな違いはあるものの、機能性は彼が着用するシャツと同じレベルだ。 素材は “サンスクリーン メッシュリバース” というポリエステル100%の素材で、肌に触れる裏地部分がメッシュとなっている。松山英樹プロが伸縮性よりも重視するという吸水速乾性に優れており、汗をかいても滑りのいい質感で、肌にまとわりにくく、素材がもつ抜群の吸水速乾性をより効果的に実感できるようになっている。
この素材の名称となっている “サンスクリーン” とはデサントジャパン独自の機能素材で、太陽光のほぼすべての波長をブロックすることで、UVカットや従来品よりも3度以上といわれる遮熱効果をもつ機能素材として高い評価を受けてきた。さらに新たな試験、調査によって、炎天下のコースにいるときに煩わしく感じる肌のジリジリ感や、ほてりを引き起こす要因とされる “近赤外線(NIR)” をカットしてくれることも明らかになった。これから過酷な夏ゴルフに臨むわれらにとって、松山英樹プロのパフォーマンスを支える機能と合わせて、とても心強いウエアとなっている。
もうひとつ、ここで紹介したシャツの特徴に、カラーバリエーションの豊富さがある。一般に売られているゴルフウエアでこれほどカラーが揃えられているものはあまりない。実はここにも松山英樹プロがウエアに求めるものが垣間見られるのだ。彼が試合の前に用意してもらうシャツは各モデル6色以上。そこには開幕前の練習で得られたベストな感覚を保ち続けるために、シャツを変えたくないという理由があるからだ。大会期間中、色違いで同じ柄のシャツを着ることが多い彼には、このカラーバリエーションが必要不可欠となる。そんなこだわりの一端が表れているわけだ。日中は自らのプレーを楽しみ、夜は松山英樹のプレーに心を躍らす。ゴルフ好きにとっては至福の時だ。しかも自分も着ている「スリクソン by デサント」の “松山英樹プロモデルシャツ” を着て、彼がプレーしているシーンを目にしたら、テンションは爆上がりになること間違いなし。
4月24日(月)まで「スリクソン by デサント」では “松山英樹プロ応援キャンペーン” を実施中だ。期間中、「スリクソン by デサント」のウエアを1万円(税込み)以上購入すると、各店先着でオリジナルチップマーカーをゲットできる。また、デサントストアオンライン限定の予約キャンペーンも開催中だ。キャンペーン開催ショップなど詳しくはこちら

撮影/蜂谷哲実

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