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【記者会見】首位に勝利も反省点の残る内容に。立川・上村充哉「負けて改善するのと勝って改善するのは全然違う」

7月28日、Fリーグ2023-2024ディビジョン1の第10節、立川アスレティックFCvsY.S.C.C.横浜が行われた。

スピーディーな切り替え、激しい球際……。ハイインテンシティな好ゲームとなったこの試合。第1ピリオド12分に主将の上村充哉の一撃で先制点を挙げると、一時は1-1に追いつかれながら菅谷知寿、南雲颯太、酒井遼太郎のゴールで4-1と大きく突き放した。

このまま試合が終わればよかったが、30分以降に3失点。39分に中村充が決めたパワープレー返しが決勝点となり、逃げ切ることができたが、反省点の多い試合になった。

試合を終え、比嘉リカルド監督とキャプテンの上村が記者会見に出席した。

強い横浜から勝ち点3を取れてよかった

●立川アスレティックFC|比嘉リカルド監督

──試合を振り返って。

ホームの名古屋オーシャンズ戦、ペスカドーラ町田戦は後半にすごくいいプレーをしても点がなかなか取れず勝てませんでした。今日はディフェンスから入って、相手のストロングポイントを出せないようにしたことで、いい攻撃につながりました。パワープレーの守備については、4-1のスコアのまま終わらせられるよう、いい試合運びができるようにもっと練習しなければいけないですけど、強い横浜から勝ち点3を取れてよかったです。

──前々節の名古屋戦はいい試合をして敗戦して、「集中力が足りなかった」という話がありましたが。

試合の運び方で、前半はアグレッシブなディフェンスができていました。1失点目はカウンターでボールを取られて、普通に戻って遅らせる守備をすればよかったのに、アグレッシブなディフェンスをしようとスライディングをして、相手にボールがこぼれてしまいました。大事なのは試合の読みですね。いつ(アグレッシブにボールを)取りにいくか、いつは抑えて相手にボールを持たせるかというところがもっとよくなれば、勝ち点3を取れる試合はもっと増えると思います。

──横浜の切り替えが速く、前に出てくる意識が高いように見えました。対策として、どんなゲームプランがありましたか?

横浜はずっと勝ってきて、自信があるチームでした。相手はブロックが多いので、早くポジショニングをチェンジすれば、早くプレッシャーにいけばうまくいけるんじゃないかと思っていました。

──ブロックが多いというのは?

パワープレーでも相手が後ろでボールを回している時に、(自分たちは)プレッシャーにいくじゃないですか。そこで2人目の選手がブロックするんです。それで僕らはディフェンスから(入って)うまくリズムを崩せれば、自分たちのゲームを狙えると思いました。

名古屋戦や今日のように戦う気持ちを最低基準に

●立川アスレティックFC|上村充哉

──試合を振り返って。

監督が言った通り横浜は強いので、勝ち点3取れたことは大きいと思います。ただ内容もいろいろな局面を修正しないといけないです。とはいえ、名古屋戦や今日のように戦う気持ちを最低基準にできるように、波のないチームをみんなで作り上げたいと思います。

──名古屋戦はいい試合をして敗戦して、集中力だったりが足りないという話がありました。今日の試合は盛り上げながら勝ち切ったことについて、どう感じていますか?

「勝ったけど内容が悪かった」という試合はあると思いますけど、「負けたけど内容のいい試合」はないと僕は思っていて、名古屋戦もそうだしこの前の北海道戦も今日も改善しないといけないところはいっぱいある。それが負けて改善するのと勝って改善するのは全然違うので、そういう気持ちでまた臨みたいです。

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