【11月22日最新】バドミントン男女シングルスの日本ランキング

バドミントンの日本ランキングについてこのようなお悩みはありませんか？

「バドミントンの国内ランキングと世界ランキングの違いは？」
「男子シングルスの国内ランキングは？」
「女子シングルスの国内ランキングは？」

本記事では、バドミントンの男子シングルスと女子シングルスの日本ランキングについてご紹介していきます。

バドミントン日本ランキングの概要

バドミントンの日本ランキングは「（公財）日本バドミントン協会」によって決められているもので、男女それぞれのシングルス・ダブルス・混合ダブルスについてそれぞれのランキングが公表されています。

バドミントン世界ランキングは「世界バドミントン連盟（通称：BWF）」によって決められていますが、世界ランキングのランキングと同じようにランキング化されているため、世界ランキングと順位が変動することはほとんどありません。

バドミントンの日本ランキングは、全日本総合選手権大会・日本ランキングサーキット大会・所属大会（全日本社会人選手権大会・全日本学生選手権大会・全国高校総合体育大会・全日本ジュニア選手権大会）・国際大会の4つの大会の順位を点数化して国内ランキングが決定されます。

バドミントン男子シングルスの日本ランキング

2022年11月22日に発表された最新のバドミントン男子シングルスの日本ランキングTOP10は下記の通りです。

1位NTT東日本桃田賢斗4300.00pt
2位IMG奈良岡功大3545.00pt
3位ジェイテクト西本拳太3337.50pt
4位トナミ運輸常山幹太2545.00pt
5位NTT東日本田中湧士2107.50pt
6位NTT東日本古賀穂1862.50pt
7位日立情報通信E小本翔太1700.00pt
8位トナミ運輸大林拓真1685.00pt
9位BIPROGY渡邉航貴1610.00pt
10位トナミ運輸下農走1540.00pt

国内ランキング1位は、世界ランキングでも現在10位に付けている桃田賢斗選手、その後を追いかける奈良岡功大選手と西本拳太選手は世界ランキングでも14位、15位に付けています。

バドミントン女子シングルスの日本ランキング

2022年11月22日に発表された最新のバドミントン女子シングルスの日本ランキングTOP10は下記の通りです。

1位再春館製薬所山口茜5375.00pt
2位太陽ﾎｰﾙﾃﾞｨﾝｸﾞｽ奥原希望4000.00pt
3位トナミ運輸大堀彩2707.50pt
4位BIPROGY髙橋沙也加2685.00pt
5位ヨネックス髙橋明日香2422.50pt
6位北都銀行川上紗恵奈2370.00pt
7位NTT東日本水井ひらり1940.00pt
8位トナミ運輸仁平菜月1722.50pt
9位再春館製薬所郡司莉子1695.00pt
10位NTT東日本大家夏稀1542.50pt

国内ランキング1位は、現在世界ランキングでも1位に君臨している山口茜選手です。

山口茜選手は東京オリンピックでこそ準々決勝で敗退となってしまいましたが、その後は国内外問わずにさまざまな大会で好成績を残し続けて世界ランキング1位となっています。

まとめ

本記事では、バドミントンの男子シングルスと女子シングルスの日本ランキングについてご紹介していきました。

バドミントンは世界ランキングだけが注目されがちですが、国内大会や日本人選手同士の試合を観戦するときに、それぞれの国内ランキングを知っているだけでもさらに楽しくバドミントンを観戦できること間違いなしです。

バドミントンの世界ランキングと国内ランキングは頻繁に更新されますので、バドミントンの大会を観戦したあとにランキングの変動をチェックするのも楽しみのひとつになるでしょう。