• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 21年はジャパンイヤー! 中島啓太の勝利が米国でも大きく報道 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

21年はジャパンイヤー! 中島啓太の勝利が米国でも大きく報道 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 中島啓太 -14 2 KHO, Taichi -14 3 CHO, Wooyoung -12 JIN, Bo -12 5 KIM, Baekjun -11 阪根竜之介 -11 7 LAUTEE, Andre -10 LIN, Yuxin -10 9 LEOW, James -9 LU, Sun-Yi -9 順位の続きを見る

中島啓太の勝利は米国で大きく報道された

中島啓太の勝利は米国で大きく報道された

「日本の勢いはまだまだ続く!」

英語でスピーチ!中島啓太、アマチュア最高峰の賞を受賞【動画】

そんな文字が米ゴルフメディアに踊った。ドバイで開催された「アジアパシフィックアマチュア選手権」で世界アマチュアランキング1位の中島啓太がプレーオフ2ホール目でコー・タイチ(香港)を下した劇的な瞬間は、主要メディアの多くが動画で紹介した。

「この勝利で、ナカジマはマスターズに招待。母国の先輩、ヒデキ・マツヤマがディフェンディングチャンピオンとして戦う2022年に同じ舞台に立つ」と松山英樹、金谷拓実に続く3人目の日本人選手勝者として詳しく紹介した。

「21歳の中島は素晴らしいアマチュアの戦績を持ち、今年はレベルアップして日本のプロツアーで勝利を目指していた」とし、アマチュアながらも世界ランキング209位、ダニー・リー(ニュージーランド)ら多くのプロよりも上位だとした。

4月に「オーガスタナショナル女子アマチュア」で梶谷翼が勝利。翌週には松山がアジア人としてはじめてマスターズを制した。「全米女子オープン」ではフィリピンと日本国籍を持つ笹生優花が優勝、東京五輪では稲見萌寧が銀メダルを獲得した。

関連記事