• HOME
  • 記事
  • 卓球
  • なぜ“中学日本一”や“インハイ3位”の選手たちが卓球専門“ではない”メーカーと契約したのか

なぜ“中学日本一”や“インハイ3位”の選手たちが卓球専門“ではない”メーカーと契約したのか

ミズノの寄り添う姿勢

ミズノは他にも、全日本カデット13歳以下男子シングルスで準優勝を果たした小学6年生の大槻翼(綾部紫遊クラブ)もサポートしている。

大槻翼
写真:大槻翼(綾部紫遊クラブ)/撮影:ラリーズ編集部年齢や人気、実績ではなく、情熱を持って勝利にひたむきなスポーツ選手にミズノは寄り添っていく。だから時には地方の強豪校に、また時には町の卓球場にも足を運び、選手たちの声を聞いてきた。

松生卓球道場
写真:松生卓球道場での試打の様子/撮影:ラリーズ編集部その泥臭い過程の中で、次世代の選手たちと歩みを共にしながら、ミズノの中には、ある疑問が強まっていく。

「今のラバーは本当に適正価格なのか?」である。

「今のラバーは本当に適正価格なのか?」ミズノ卓球事業の未来を賭けた挑戦 に続く)

ミズノ契約の前出陸杜所属 高田高校潜入動画

## ミズノ契約の高橋航太郎所属 実践学園高校潜入動画

## 関連特集・なぜ大島祐哉はミズノを選んだのか(2021年5月公開)

大島祐哉
写真:大島祐哉(木下グループ)/撮影:田口沙織

>>【特集】なぜ大島祐哉はミズノを選んだのか

関連記事