コールマンのフォールディングチェアを解説!特徴や座面の張り替え方も

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コールマンのフォールディングチェアの特徴

コールマンのフォールディングチェアは、アウトドアで使いやすいチェアです。おしゃれな見た目はもちろん、ほかにもさまざまな特徴があります。詳しく確認していきましょう。

ロースタイルチェア

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コールマンのフォールディングチェアは、座面が低いロースタイルのデザイン。座面が地面に近いことで、足を伸ばしやすく、リラックスした体勢で過ごせます。また子どもも座りやすいため、ファミリーでキャンプを楽しむ人にもおすすめです。

ロータイプはデメリットとして立ち上がりにくさがありますが、コールマンのフォールディングチェアは肘掛けを持って楽に立ち上がれます。安定感もいいのでぐらつかず、立ったり座ったりしやすいのも魅力の一つです。

設営が簡単

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折りたたみ式の構造なので、ただ開くだけでチェアが完成します。誰でもすぐに設営でき、組み立てる手間や時間がかかりません。また、同様に簡単に折りたためるので、使わないときはすぐにしまえて、片付けも楽ちん。テントやタープなど設営するものが多いキャンプでは、便利なアイテムです。

軽量で持ち運びやすい

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コールマンのフォールディングチェアは、アルミニウムや軽量な合成素材を使用し、約2.1kgと軽量で持ち運びやすいのもポイントです。また、持ち運びに便利なハンドル付きで、運搬時に手が疲れにくいうれしい工夫も施されています。

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フォールディングチェアは折りたためばわずか9cmほどなので、複数台を一気に運んだり、ほかのキャンプギアと一緒に運ぶことも可能。荷物をキャンプサイトまで運ぶのは大変な作業ですが、フォールディングチェアはその負担を軽減してくれます。

ドリンクホルダーがない

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コールマンのフォールディングチェアには、ドリンクホルダーがついていません。またドリンクホルダーのオプションなどもないため、自分で用意する必要があります。どうしてもドリンクを飲みながらくつろぎたいという人は、取り付けられるドリンクホルダーかサイドテーブルを用意しましょう。


コールマンのフォールディングチェアの種類

コールマンのフォールディングチェアは、3種類あります。それぞれ特徴が異なるので、自分に合うものはどれなのかチェックしてみてください。

コンパクトフォールディングチェア

張り感が高く、安定感のある座り心地が特徴です。体にフィットするので、長時間座っていても疲れません。パッと開くだけで組み立てられるので、力に自信のない人でも簡単に設営できます。グレージュやJIブラック、 オリーブなどカラーバリエーションも豊富で、テントサイトの雰囲気に合うものが選びやすいのもうれしいポイントです。

【基本情報】

  • 使用サイズ(約):幅54×奥行き55×高さ61cm
  • 収納サイズ(約):幅54×奥行き8.5×高さ56.5cm
  • 重さ(約):2.1kg
  • 材質:[シート]ポリエステル[フレーム]アルミニウム[アーム]天然木
  • 耐荷重(約):80kg

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フォールディングチェアワイド

背もたれが高く、ゆったりと体をあずけられるモデルです。幅広なのに加え、耐荷重も100kgまで対応しているため、体の大きな人も安心。子ども2人でも座れますよ。

【基本情報】

  • 使用サイズ(約):幅67×奥行き62×高さ101cm
  • 収納サイズ(約):幅67×奥行き8×高さ96cm
  • 重さ(約):2.2kg
  • 材質:[シート]ポリエステル[フレーム]アルミニウム[アーム]天然木
  • 耐荷重(約):100kg

コールマン(Coleman) フォールディングチェアワイドオリーブ

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ファイアーサイドフォールディングチェア

燃えにくい防炎素材を採用した、焚き火の近くで使えるチェアです。ロータイプなので座ったまま薪を焚べられ、焚き火チェアとして使いたい人におすすめ。フレームも落ち着いたカラーでおしゃれです。

【基本情報】

  • 使用サイズ(約):幅54×奥行き55×高さ61cm
  • 収納サイズ(約):幅53×奥行き9×高さ56cm
  • 重さ(約):2.2kg
  • 材質:[シート]ポリエステル[フレーム]アルミニウム[アーム]天然木
  • 耐荷重(約):80kg

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