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江戸切子のオイルランタン用ホヤに話題騒然!キャンプ×伝統工芸でノスタルジックな夜を

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熟練した職人だけが生み出せる繊細な伝統工芸「江戸切子」

江戸時代末期に誕生した江戸切子は、ガラスに深くくっきりとした溝で模様を掘ったその柄はもちろん、光の屈折や反射をも楽しめる伝統工芸。

ガラスであることのほか、手作業であること、制作に回転道具を使用していること、指定された区域で生産されていることという条件があり、それらを満たしたものだけが「江戸切子」を名乗ることができます。

そんな江戸切子を使ったオイルランタン用のホヤが2024年3月に発売開始予定。切子模様を施すのが手作業なのはもちろん、ホヤガラスも一つひとつ丁寧に吹いてつくられているのがこの商品のこだわりの一つ。

一般的にオイルランタンのホヤは丸みを帯びたものが多いところを、職人の技術でエッジのある六角形に仕上げているところにも注目。レトロなぬくもりに凛とした雰囲気が加わって、ほかになかなかないオイルランタンカスタムがかないます。


「Makuake」にて、開始1分で目標金額を達成!

この「KIRIKO Globe~EDO~」、2023年8月にクラウドファンディングサービスMakuakeでプロジェクトが開始するや、1分で目標金額達成。翌日にはMakuake総合ランキング1位を獲得と、アンテナの高いキャンパーたちが続々と支援購入をしています。

ありとあらゆるランタンやシェードが世にあふれる中、文字通り温故知新で生まれた日本ならではのオイルランタン用ホヤに期待は高まる一方!灯りを入れなくても、見ているだけでも繊細な美が楽しめるのも人気の理由と言えそうです。


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