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秋冬のテントは「YOKA CABIN」で決まり!?おもちゃのような見た目と骨太な機能性のギャップにファン続出

元記事はこちら:秋冬のテントは「YOKA CABIN」で決まり!?おもちゃのような見た目と骨太な機能性のギャップにファン続出


秋冬キャンプの成功はテント選びがカギ!

出典:PIXTA

秋冬キャンプを快適に過ごす上で忘れてはならないのは、何と言っても寒さ対策。ストーブや寝袋選びも当然重要ですが、同じぐらいテント選びも重要です。まずは秋~冬キャンプの寒さ対策における、テント選びのポイントをおさらいしておきましょう。

焚き火を楽しむには火の粉対策が必須

出典:PIXTA

秋冬キャンプの醍醐味は、何といっても「焚き火」。しかし、テントの近くで焚き火をする場合、テントの素材に気をつけないと、大切なギアを火の粉でうっかり穴をあけてしまいかねません。

火の粉に強い素材は、コットン(綿)です。綿素材を使ったテントなら、もし火の粉で穴が開いても溶けたり燃え広がったりしにくいので、被害が最小限で済みます。もちろん完全に「燃えない」わけではないので、テントと焚き火との距離はしっかり確保するようにしておきましょう。

冬キャンプに欠かせないストーブも、テントによっては使えないことも

出典:PIXTA

テントの中にストーブを設置する場合、「きちんと換気ができるかどうか」というのが幕選びの大きなポイントになります。換気ができないまま石油ストーブや薪ストーブを長時間使っていると、テント内に一酸化炭素が充満し、命を落とす危険も。幕内でストーブを使用する際は必ず一酸化炭素チェッカーを使用することに加え、しっかりとベンチレーション機能のついたテントを選ぶことが必須条件。

数あるストーブの中でも、近年じわじわと人気が広まっているのが、広範囲を温められ、炎の揺らぎを楽しみながら調理もできる「薪ストーブ」。薪を燃やして熱を生むという構造上、煙突があるのが大きな特徴です。

テントの中に設置する場合は煙突穴を確保する必要があります。中には手持ちのテントに自力で煙突穴を空ける上級者もいますが、当然、推奨される方法ではないので、薪ストーブの使用を考えているなら、煙突用の穴が空いているテントでなければなりません。


YOKA CABINはストーブのいる秋冬キャンプで大活躍

焚き火との相性が良いTCテント

ここまで紹介してきた秋冬キャンプのテント選びのポイントを全て押さえているのが、アウトドアブランドYOKA(ヨカ)が販売しているテント「YOKA CABIN(ヨカキャビン)」。ブランドの理念である「使い勝手の良さ、高い耐久性、上質なデザイン」が詰まった、いわば”才色兼備”な一張です。

YOKA CABINは「TC素材」と呼ばれるポリエステルとコットンの混紡繊維の素材で作られたテントです。ナイロンやポリエステルに比べ熱や火の粉に強く、焚き火が欠かせない時期のキャンプに最適。ポリエステルに比べ遮光性、遮熱性にも優れているため、室内の熱を外に逃さずに過ごせます。

テント内で薪ストーブが使える

YOKA CABINには煙突穴が標準で備わっており、テント内で薪ストーブが使えます。TC素材は通気性に優れているため、換気のしやすさも万全。

居住性の高さもピカイチ

三角形の積み木のような独特のシルエットは、見た目にもかわいらしく、実用面でも理に適ったデザイン。フロアサイズ270×220cmと広々した寝室スペースは、最大4名収納可能で、大人2人でゆったり過ごすのにちょうどよいサイズ感です。入り口部分(前面)と側面、サブポールで支えられた背面の計3面の垂直な壁で囲まれるため、テントというより「部屋感」を強く感じるリラックス空間を実現。

寒い季節は日中でもテントに「おこもり」する機会が増えるため、幕内の居心地が良いかどうかが夏場以上に肝心です。YOKA CABINなら、まるでグランピングのような快適空間を約束してくれるはず。


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