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冬のソロキャンプ向き防寒テントおすすめ10選!夏用テントでもオールシーズン使える?

最強防寒ソロテント人気ランキング

冬キャンプ用のソロテントが何が一番人気なのか、ここでは最強防寒ソロテントをライキング形式で紹介します。

バンドック ソロ ティピー

ポール一本で自立するワンポールテント。フライはポリコットン生地を使用しているため、夏は涼しく、冬は暖かいです。開放的な空間を作る前室スペースがあり、フルクローズすればプライベートを十分に確保できます。

【hinataのおすすめポイント】

  • 通気性が良いベンチレーション付き
  • ポールは丈夫で軽量なジュラルミン製
【基本情報】

  • 使用サイズ:240×240×150cm
  • 収納サイズ:44×24×24cm
  • 重量:4.8kg
  • 材質:ポリコットン

BUNDOK(バンドック) ソロ ティピー 1 TC BDK-75TC 【1人用】 カーキ色 ワンポール テント 混紡綿 フルクローズ スカート巻き上げ式

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コールマン ツーリングドーム ST

室内に直接雨が入り込まない前室付きのドームテント。荷物やシューズ置き場に便利です。1人でも設営しやすいポールポケット式。収納時はコンパクトに収納できるため、収納移動がとても楽!

【hinataのおすすめポイント】

  • 一人でも簡単に設営撤収できる
  • 結露を軽減する換気窓付き
【基本情報】

  • 使用サイズ:210×120×100cm
  • 重量:4kg
  • 材質:ポリエステル

コールマン(Coleman) テント ツーリングドーム ST 1~2人用

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Naturehike CloudUp2

耐水性約4000mmの防水加工が施されたナイロン生地のテント。軽量ですが二層構造で防風防雨に優れている丈夫な作りです。内層のチュールで害虫予防をしつつ、通気性を確保します。

【hinataのおすすめポイント】

  • 安定性や防風性が向上
  • 結露も軽減してくれる
【基本情報】

  • 使用サイズ:210+60×125×105cm
  • 収納サイズ:40×13×13cm
  • 重量:1,4kg
  • 材質:ナイロン

Naturehike 2人用 テント CloudUp2アップグレード版 自立式 超軽量 コンパクト 4シーズン 防風 防水 収納袋付 (灰色、20D)

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おすすめの冬用ソロテント【初心者向き】

誰でも簡単に設営できて持ち運びやすい、初心者向けのおすすめ冬用ソロテントを紹介します。

モンベル ステラリッジテント2

長年にわたり、多くの登山家やアウトドア愛好家から支持されてきたテント。過酷な環境下でも使える軽量性と剛性を実現!独自の吊り下げ式構造が、強風時にも素早い設営を可能にしています。

【hinataのおすすめポイント】

  • 登山の過酷な環境にも耐えられる
  • 強風時にも素早く設営できる
【基本情報】

  • 使用サイズ:210×130×105cm
  • 収納サイズ:30×14cm
  • 重量:1.23kg
  • 材質:ポリエステル

モンベル(mont-bell) ステラリッジテント2本体 1122649

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スノーピーク ミニッツドーム Pro.air 1

軽量かつ快適性を持ち合わせたシリーズ。雨の日も濡れずに靴の着脱できるほどの広い前室を備え、左右にメッシュの窓を設けています。自転車やバイクでもは運べるよう重量は4kgと軽量です。

【hinataのおすすめポイント】

  • スピーディーな設営が可能
  • 耐水圧1,500mmも備えて雨風に強い
【基本情報】

  • 使用サイズ:220×130×115cm
  • 収納サイズ:20×20×59cm
  • 重量:2.95kg
  • 材質:ポリエステル

スノーピーク(snow peak) テント ミニッツドーム Pro.air 1 SSD-712 2人用

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バンドック ソロ ベース

側面スカート(サイドウォール)は巻き上げられフルクローズ可能!シーンに合わせて形状を変化できるパップテント。メッシュインナーテントは簡単に取り付けられます。前室空間のあるゆったりとした作りが魅力です。

【hinataのおすすめポイント】

  • シーンに合わせて形状を変化できる
  • 前室空間のあるゆったりとした作り
【基本情報】

  • 使用サイズ:360×190×110cm
  • 収納サイズ:47×24×24cm
  • 重量:5.2kg
  • 材質:ポリコットン

BUNDOK(バンドック) ソロ ベース EX BDK-79EX スカート付 サイドウォール付 パップテント 軍幕 【1人用】 カーキ 一人用 & 焚火 リフレクター BD-523 風防 陣幕型 綿100% 軽量 コンパクト 収納ケース付カーキ 普通【セット買い】

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OneTigris SOLO HOMESTEAD

クラシックな外観と高い機能性を両立させたテント。通気性や遮光性が高いなどが性能も高くサンシェードとして利用できます。煙突口布と煙突穴には雨風が入らないようにガード付き!

【hinataのおすすめポイント】

  • 曲面メッシュドア開閉式
  • 専用TCグランドシート採用
【基本情報】

  • 使用サイズ:400×240×160cm
  • 収納サイズ:59×23×23cmcm
  • 重量:8.5kg
  • 材質:ポリコットン

OneTigris SOLO HOMESTEAD キャンプテント 1-2人用 軍幕 パップテント 多機能テント ソロ用キャンプテント 日よけ 防水 快適 夏テント 3シーズン適用 ツーリング アウトドア キャンプ用品 家庭用 ポール付き 取扱説明書付き

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おすすめの冬用ソロテント【上級者向き】

優れた機能とデザインを兼ね備えた上級者向けのおすすめ冬用ソロテントを紹介します。

DODタン ショウネンテント

秘密基地のようなデザインが特徴のソロテント。サイドウォールを垂直に設計し、前室寝室ともに圧迫感のない内部空間を確保しています。ツーリングキャンプやフェスを想定し、コンパクトに収納できる仕様です。

【hinataのおすすめポイント】

  • ガイドや色付きリボンで簡単に設営できる
  • 秘密基地のような広い前室
【基本情報】

  • 使用サイズ:220×220×180cm
  • 収納サイズ:48×18×18cm
  • 重量:3.2kg
  • 材質:ナイロン

タン DOD ショウネンテントTC T1-757-TN キャンプ テント

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ゼインアーツ オキトマ

パネルの跳ね上げもでき、シェルターとしても使える多機能テント。ミニマルなサイズでありながら、寝室とリビングスペースを効率よく使える空間を実現しています。

【hinataのおすすめポイント】

  • 前室とインナーを縦分割できる
  • 完全自立式のフレーム構造
【基本情報】

  • 使用サイズ:430×280×150cm
  • 収納サイズ:60×24×23cm
  • 重量:5kg
  • 材質:‎ポリエステル

ゼインアーツ ZANEARTS オキトマ 2DT-002

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テンマクデザイン 炎幕TC DX

TC仕様に機能と装備をプラスし、シンプルかつ研ぎ澄まされた設計のテント。外気を凌げるスカートとサイドフラップ付き。フロントパネルをタープのように張り出せば、開放感のある屋根になります。

【hinataのおすすめポイント】

  • シンプルかつ研ぎ澄まされた設計
  • 前面跳ね上げ用のキャノピーポール付属
【基本情報】

  • 使用サイズ:330×190×130cm
  • 収納サイズ:62×26cm
  • 重量:4.93kg
  • 材質:‎ポリコットン

テンマクデザイン 炎幕TC DX

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YOKA TIPI

薪ストーブ用の煙突穴が空いているワンポールテント。スカート一体型方式で、冷気の侵入を防ぎます。入り口は前後2箇所にあり、出入りしやすいです。テント内上部にフックが2箇所あり、ランタンや蚊帳を吊り下げられます。

【hinataのおすすめポイント】

  • 薪ストーブ用の煙突穴付き
  • 冷気の侵入を防ぐスカート
【基本情報】

  • 使用サイズ:270×270×175cm
  • 収納サイズ:‎55.2×20×15.2cm
  • 重量:2.28kg
  • 材質:‎ナイロン

ヨカ TIPI (ティピ) ワンポールテント 1~2人用 キャンプ テント tipi ソロテント ツーリングテント

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テント内で暖を取る方法

冬キャンプでは防寒対策が欠かせませんが、特に大切なのが暖房器具の準備。テント内で暖を取る方法を紹介します。

石油・薪ストーブ

ストーブは冬キャンプを快適に過ごすための必須の暖房アイテム!使用する燃料は石油、薪、ガス、電気と4種類ありますが、特に石油・薪ストーブが人気です。ストーブは基本的にテント内での使用は推奨していませんが、しっかりルールを守って安全に使用すれば大丈夫ですので、使用には十分に注意しましょう。

ホットカーペット

ホットカーペットや電気毛布はストーブと違って燃料を必要としないためとても楽ですが、電気が必要なのでポータブル電源を準備しましょう。最近は電源サイトを用意しているキャンプ場が増えているので、電源設備がついたAC電源サイトがあるキャンプ場を探すのもおすすめ!

湯たんぽ

出典:pixabay

冬キャンプで大活躍のアイテム、湯たんぽ。保温性や触り心地を重視する人、直火で温めたい人など、キャンプスタイルは人によって素材が異なります。直火後の本体はとても熱いので、耐熱のグローブを付けて触るのがポイントです。


テント内でストーブを使用する注意点

基本的にテント内でストーブを使用するのは推奨していませんが、ルールを守って適切に使用すればOK!テント内でストーブを使うときの注意点を紹介します。

暖房を設置したら一酸化炭素検出器を準備

毎年冬になるとテント内でストーブを誤って使用したがために、一酸化炭素中毒で事故に至ることも少なくありません。きちんと安全に使用するためには一酸化炭素警報機を準備し、事故を未然に防ぎましょう!

こまめに換気する

寒い冬キャンプに必須のストーブですが、使うときにはこまめに換気しておきましょう。暖まった空気が出て行ってしまうため少し寒くなりますが、定期的に換気することでテント内外の温度差をできるだけ空気を循環させられるだけでなく、結露も減らせます。


夏用テントで冬キャンプはできる?

出典:PIXTA

夏用テント(3シーズン用)と冬用テントは、生地の厚み、スカートの有無、インナーテントの仕様で大きく異なります。通常はあまりおすすめできませんが、夏用テントでも冬キャンプを楽しむためには、暖がとれる環境をつくりましょう。おすすめの以下の方法です。

  • 電源のあるサイトを選ぶ
  • 石油ストーブなどの暖房を準備
  • コットやマットで地面からの冷え対策
  • 低気温でも使える寝袋を用意する

ソロキャンプは冬も人気!防寒テントで楽しもう!

今回は、冬のソロキャンプ向きのおすすめ防寒テントを紹介しました。近年のソロキャンプは暖かい季節だけでなく、冬も人気!テント選びで冬キャンプも楽しみ度も大きく違いますので、防寒テントを使用して快適に過ごしましょう。

▼冬キャンプのテントを詳しく知りたい方はこちらもチェック!

冬キャンプのおすすめテント20選!選び方から防寒方法まで!

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