よりシンプルな外観でスクエアに構えやすくなった、ボーケイ・デザイン『SM9』ウェッジ（税込27,500円、3月11日発売）
アクシネットジャパンインクから新商品発売の連絡が届いた。
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常時50％近いPGAツアー使用率を誇るだけに、その選手からの信頼は絶大。既報の通り、ツアー供給した2022年の開幕戦でキャメロン・スミスが34アンダーのツアー記録を4本入れた『SM9』（46.10F、52.08F、56.08M、60.10S）で達成している。形状に変更はあったのか。
「ツアープレーヤーのフィードバックでヒールからリーディングエッジのつながりをよりスムーズに変更し、さらにスクエアに構えやすくなりました。また、世界中のプレーヤーが好むツアーグラインドを採用。トップラインのエッジを研磨し、異なるロフト角でもアドレス時の見た目に違和感がないように調整。さらにウェッジコンビネーションがしやすくなりました」（同）
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前作『SM8』では懐部分が広い形状だったが、スムーズに構えられる見た目に変更されていた。ただし、ロフト別の最適重心設計「プログレッシブCG」は健在。「スクエアに捉えやすい『フォワードCG』をロフト角・グラインドに合わせて最適化し、インパクト時のヘッド挙動が安定し操作性が向上するだけでなく、心地よいフィーリングと安定した弾道の高さの精度を高めることに成功しています」とする。
さらに、精度高く精密加工された「NEW SPIN MILLED GROOVE」を採用。「溝のエッジ付近のフェース平滑性をミルド加工によって高めたことで、しっかりとしたボールコンタクトによる摩擦力がアップ。フルショットからグリーン周りのアプローチまで安定したスピン性能によって狙ったエリアにボールを止めます」（同）
仕上げはツアークローム、ブラッシュドスチール、ジェットブラックを用意し、シャフトは『[N.S.PRO]() 950GH neo』から選べ、いずれも税込み27,500円で販売される。
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